備忘のために記載
Hハウスの高額見積もりにうちひしがれて

ばかりもいられないので他メーカを訪ねてみる。
まずは業界の雄、Sハウスのドアを叩く。
(実際は展示場のドアは開いていたのでそのまま入りました

)
他所でイベント中なのか人手が少なく、説明をしてくれたのは4月入社の新人さん。
展示場に配属されたばかりのフレッシュマン。
一生懸命説明してくれるのだが、いかんせん経験と知識の不足は隠せない

テクニカルコーナで各種対照実験を行ってくれるのだが、ことごとく逆(笑)
ゴムボールの減衰力や親水加工の汚れ落ちやガラスの断熱性をこれでもかとばかりに間違える
でも、憎めない感じがするのは、彼の人柄か
一通りの説明を聞き終わってから、こちらの要望を伝え次回までに簡単なプラン作成を依頼する。
何冊かカタログをいただき退散。
新人さんに多くを期待してはいけないが、Sハウスとして新人だけに任せることもないハズだから、
次回に何らかの形になっていることを期待。
(なって無かったら他の営業マンが出てくるだろう。)
坪60万くらいの100戸限定という商品チラシに淡い期待

を抱く。
翌週、新人営業さんと先輩のベテラン営業さんが訪ねてくる。
プランの提示を受け、こちらの要望を伝え、次の打合せ予定を立てることの繰り返しを何回かおこなう。
Sハウスの営業マンは2棟引き渡すまでは営業車に乗れないらしい。
我が家は展示場からはかなり遠い。
正直、自転車で移動する距離ではない。
打合せはなるべく我々夫婦が展示場に出かけることにしようと思う。
(展示場の方が建物の仕様とかもすぐ確認できるメリットがある)