あぶない刑事

　あぶない刑事の大ファンです。一週間に一回は必ずビデオを観かえしてしまう。なんであんなにカッコいいんだろう。そしてあの世界観が素晴らしい。粗を探せば切りがない、荒唐無稽なストーリーかもしれないが、それを補うだけのものがある。技闘も素晴らしい、柴田さんの切れのある動きは特に素晴らしい。そしてあの昭和という時代の素晴らしさを味わえるし。

　
　最近どうも体調が優れない、心療内科に行こうと思い、電話で問い合わせると五月末まで予約が一杯だそうだ。有り得ないよね。さすが五月。体調の悪さの原因は精神的なものだと分かってはいるのだが、どうも上手くいかない。だから医者にかかりたい。仕事も辞めることにした。馬鹿の相手は自分によっぽど余裕がある時じゃないと無理ですね。明日も本当は行きたくないのだが、人がいないからね…。


　接客業をしてて思うのだが、やはり「お客様は神様です」が行けないと思う。だって神様じゃないもん。店員も客も、経済活動を担う行為の中だけで考えれば、対等だと思う。今の世の中は所詮ゴネタもの勝ち。そんなくだらない世の中にしたのは誰なのだろうか。三波春雄だな(笑）。確かに、本当に良いお客さんもいる、ただ一部の基地外のせいでね…。なんでなのだろうか、彼らのＤＮＡの塩基配列を観てみたい（笑）。そして、基地外ができあがるまでの一連の要素、精子と卵子、育て方を本当に観てみたい。まぁ、たいがいこういうやつらは外面は良いんだろうけど。

　あぁ、基地外ども、死んでくれ。頼むから。

※ここでいう基地外は常識の無い人間のことですよ、もちろん。