ハーツクライ

　さっき衛星放送で、ハーツクライが出た、キングジョージを観た。結果は僅かの差ながら、３着・・・。

　勝つことだけが競馬だとするならば、完全に意味の無い遠征だったろうが、今回の勝ち馬、ハリケーンランは前年の凱旋門賞馬。凱旋門賞馬と僅差の３着。素晴らしいよ。日本調教馬では凄いことだと思う、ましてエルコンドルパサーみたいに外国馬ではないのだし。

　ハーツクライのママは、アイリッシュダンスなんだね・・・。好きだったんだよね、この馬。丁度競馬覚え始めたくらいの時でさ。天皇賞秋では結構人気にもなったんだよね。トニービンの子供でさ。。。その子供がキングジョージで３着だもんね。日本競馬も捨てたもんじゃないよ。

　ところで、今回勝ったハリケーンランの父親はなんとあの、モンジューです。そう、これをごらんになっている競馬ファンの諸兄ならお気づきのはず。なんと凱旋門賞でエルコンドルパサーを負かした馬です。なんか不思議な因縁を感じるね。日本馬は結局外国馬には勝てないのか、的な。だがこの因縁も最高の形で、ぶっちぎることができるだろう…。そう、ディープインパクトだ！待っていろ、フランス人どもめ。そして、ハリケーンランよ。我らがディープがインパクトを与えてやるぜ。とびっきりクソディープなやつをさ（笑）。

　まぁ、ハリケーン陣営はせいぜい今のうちに喜んでいるが良い。親子でジャップを負かしてやったぜ的な、クソ陣営よ。そして海外の競馬ファンよ、度肝を抜く走りを絶対に魅せてくれる。極東の至宝、ディープインパクトは。

松山千春

　松山千春のファンです。20代半ばの僕は、そう告白すると大抵の人からは以外な顔をされます。フォークイコールおじさんの図式ができあがってしまっているんですね。最近の曲なんて全然興味ありません。頭に残るメロディも歌詞も少なすぎなんですね。その点昔の曲は、琴線に触れるメロディに乗せた切ない歌詞が多い。それがともすれば、暗いイメージに繋がってるんでしょうね。今の曲は、音楽で、フォークは歌という感じがします。

　他にも、さだまさしも好きだし、長渕剛も好きです。やっぱ昔の曲の方がいいんだよね・・・。フジテレビのドラマで使われている、あぁ無情？だっけ？も、気が付くと口ずさんでしまっています。

　この前小さい子供に、本気で「おじさん」って言われた。…年なのだろうか。

海の家

　今日、九十九里浜に行ってきました。小学生の時いらい、海で遊びました。いやー、疲れた。でも本当に楽しかった。ああいう大自然って良いよね・・・。なんかものすごく自分が小さく見えて、些細なことが本当にどうでも良くなる。そこの海の家のラーメンを食べてしまった。海の家のラーメンはまずいけど、雰囲気で食べてしまう。魔物だぜ。

　そして、地元に戻り王将のラーメンを食べた俺、なにやってんだか。

浴衣の是非

　昨日、今日で地元や勤め先で祭りが行われた模様です。で、浴衣を着ていた女性を多数見かけたので、それに関して感じたことを書きます。

　昨今の浴衣は非常にカラフルなのですね。自分の中の浴衣のイメージは相撲取りが着ているような地味目なものだったので以外でした。

　男性が好む女性の服装というものには、千差万別さまざまな意見がある。ベタなところで、女子高生、ナース、スッチー、等があげられますが。ここで私のベスト5を発表したいと思います。

　　1位、女性のスーツ姿。2位、ピンクのナース服。3位、ピッチピッチのＴシャツ。4位女子高生。5位、喪服。とまぁ、浴衣は入らないわけで(笑）。どうもさ、浴衣着られてもおっぱいが分かりづらいんだよね(笑）。幼稚園の子供くらいが浴衣着てると、性の対象としてではなく、単純に可愛いけど（笑）。しかも、女の浴衣着てるのよ、可愛いでしょ？みたいなスタンスが見え隠れして、腹が立つ。

　なんか、最近イライラしてばかりだ。

　

極楽とんぼの山本圭一

　先日、極楽とんぼの山本圭一が吉本を解雇されましたね。個人的な意見を言わせてもらえば、なんでそんなに世間が騒ぐか不思議で仕方ありません。山本が、そんなに悪いことしたとは思えないんだけどね。

　①17歳がなんでそんな時間に（おそらく夜）に現場にいたのか。
　②ビジネスホテルで、合意の上での行為ではなかったのか。
　③酒を本当に強要したのか。

　17歳の女が良くて、18歳ならＯＫの線引きもいまいちよく分かりません。いちいち住民票とか免許で年齢確認しないと行為に及べない世の中になりましたね。だいたい分からんよ、17か18なんて、俺も自身ないもん、見分けられる。

　ビジネスホテルに、後輩に女の手足を縛らせて車で拉致して連れ去ったならともかく、そういったことも記事にでてないということは、二人でチェックインしたということになる。この時点で合意が成立するわずでは？

　誰だって未成年に酒を強要したことくらいあるでしょうに…。まぁ、一杯くらい飲めよ！みたいな。

　この17歳の女も女で、なんで後日警察に行ったのだろうか…。これが相手が山本じゃなくて、木村拓哉なら絶対警察行かないと思うけどね（笑）。汚いわ…。本当にさ、そろそろ本当の弱者を誰かっていうのを見分ける法律を作ろうぜ。女なんて守ってやるべき弱い存在じゃないって。いや、本当に。狡猾で打算的な生き物だぜ、女なんて（笑）。それが守るべきものなのかね…。

　それに未成年を守る、子供を守るなんて風潮が昨今ことさら強いですが。これもいい加減気づきましょうよ。自分のことを子供と思ってる人間が、タレントと酒なんか飲みますかね？…。自分を子供と思ってないんだったら、大人として扱ってやるべきでしょう（笑）。まったく馬鹿なクソガキ（14歳くらい～18歳まで）が多すぎる。世の中なめてんだよ、クソガキどもはさ。

　いや、別に俺は、極楽の山本のファンでもなんでもないです。むしろつまらんから嫌いです。だけど、昨今のこの弱者とされているものを守る風潮に腹が立っています。

ジダン頭突き事件

　ジダンの頭突き事件が、かなり大きな問題として扱われている。具体的な発言内容を、双方とも控えているので、さまざまな憶測が流れている。さっきフジテレビで観たが、絶対に後悔はしていないと断言する、ジダンの瞳は半端がなかった。

　あれだけの偉大な選手をあそこまで怒らせる内容は一体なんなんだろうか…。
単純に「ハゲ」と言われただけであそこまでは怒らないだろうし…。ジダンの行為は、スポーツマンとして、偉大な選手として、絶対してはいけない行為だ。とか、いや、あれは選手としてより、人間としてだ。等々いろいろな意見があるでしょうが。個人的な意見を述べさせていただく。

　日本には、「喧嘩両成敗」というふざけたコトワザがあるが、私は絶対に違うと思う。どんな理由があるにせよ、一枚目のカードを切った方が悪いのだ。一枚目させ切らなければ、二枚目、三枚目と続くことは絶対にないのだから。このカードは、暴力だけという意味ではない。カードは、ＴＰＯで変わってくる。今回のジダンの一件では、あきらかに一枚目のカードを切ったのは、マテラッツィだ。このマテラッツィさえ、暴言をはかなければ、正々堂々と戦ったとみなせれ、世界から素直に賞賛を浴びれたであろうイタリアにとってもこいつは、問題児だ。

　マラドーナが昔、サッカーの試合においては人種差別的な発言や暴言は、日常茶飯事だ。みたいなことを言っていたが、確かにそうかもしれない。だが、それは絶対に言ってはいけないことだと思う。第一に、ファンはけして喜ばない。誰しもあの試合で、最後まで勝つにしろ負けるにしろ、ジダンの勇姿を観たかったはずだ。差別や暴力からは憎しみしか生まれない。

　ジダンさんよ、あんた頑張ったよ。本当に。…貧民街から成り上がって、家族やしなってんだろうし。あんた男だよ。俺はあんたの味方だぜ！最高だぜ、ジネディーヌ・ジダン。今回の事件でも、あんたのキャリアいは埃はついてないぜ！。むしろ誇りに思えるほどの頭突きだったぜ！

三国志

　僕は三国志が大好きです。壮大な物語ですよね…。人間の真理があそこには描かれていると思います。是非読んだことのない人は読んでみてください。

　一回、三国志演戯を読んで、その後に正史を読むと、結構面白い。赤壁の戦いが実はなかったとか…。実際にあの時代に生きていた人々は何を思っていたのだろうか…。

飲み会の是非

　今日は飲み会の是非について意見を述べさせて頂きます。まず、飲み会のコンセプトは、交流を踏まえ仲良くなろうぜ的な意味合いで間違いないだろう。

　だが、苦言をのべさせて頂く。

①飲めない人間は面白くない
②組織内で立場の弱い人間にとっては苦痛いがいの何者でもない
③そして、メリットを感じない。つまり、交流することで自分にメリットがあれば参加の意義はあるが、全くそれを感じられない場合の葛藤はどうするのか

　そして、一番たちの悪いのは酔っ払った女だ。これ以上気持ち悪い存在はない。特に飲み会においての女たちは、場の空気の考えず、どうせ派閥派閥で飲み、まったくもって面白くない。挙句もてない女に限っていえば、店員に絡みだしたり、全く手に負えない。顔が真っ赤に染まった女に、どんなにこっちに酒が入っていようと欲情しない。しかも、勘定が女の方が安いというのも納得がいかない。

　まあ、器の小さい人間だといわれればそれまでだが…。皆さん、いい加減「ノミニケーション」なんて止めませんか？

中田英寿

　今週衝撃的なニュースが走りましたね。そう、中田英寿選手の引退です。この中田、昔は「ソースヤキソバUFO」のCMに出演していたりとなかなかのサブサブぶりを発揮していたのですが、欧州に渡り、ペルージャでの活躍、ローマでの活躍などを経て今に至るわけですね…。

　中田といえば、愛想が悪いと良く言われますが、中田ネットというHPをごらんになった人だったらそれは違うと思われると思います。私は、丁度ペルージャに入団した頃くらいから中田英寿のHPでブログ的なものが掲載されていたので、それを読んでいたのですが、高校時代の恋愛話から、サッカーのことまで書かれていて、かなり意外に感じました。結構この人気さくなんだなと。

　選手中田としての一番の武器は、体が強いことだと思っておりました。そして、頭の良さ。全盛期の中田は絶対倒れなかった。ガンガンにガタイの良い外人に当たられていても倒れなかった。…まだまだやれると思うけどな、Jリーグなら（笑）

　日本語、イタリア語、英語を操る中田さん。IQも相当高いらしいですね。サッカーに関する、新ビジネスなんてどうだろうか…。コーチも監督も向いてないと思うし、だって天才は人に教えることができないんだよね。ジーコさんみたいにさ。あ、でも、王さんは…。まぁ、概してということで(笑）。とにかく、中田選手お疲れ様でした。絶対にあなたは後世に残る。日本が欧州と互角になる頃くらいにでもあなたの名前は絶対誰もが覚えている。あなたは偉大なサッカー選手です。

テポドン

　北朝鮮が暴挙に出ました。有り得ない…。小泉さんもさ、「対話なしでは解決できない」とか、抜かしてるし。アメリカに卒業旅行なんていくからこんなことになったんじゃないのかな…。

　しかし、北朝鮮という国、なんて愚かなのだろうか。やはり宗教だな、あそこまで行くと。国民を蔑み、他国を蔑み、ただひたすら軍事力に金を注ぎこむ。考え方が時代遅れなんだよね。三国志における十常じじゃないけれども、馬鹿な将軍様は部下にだまされてるのかもね…。いずれにしても蒙昧で愚鈍な馬鹿な宰相だね。

　今回発射された、テポドンというミサイル。どうやらスカッドミサイルとノドンミサイルを組み合わせたものらしいですね。開発には、ロシアと中国が技術提供。
本当に中国もどうしようもない国だよね。中国と、北朝鮮は潰れてしまえば良いのに。国民が可愛そう。生まれてすぐ、洗脳され、視野を狭められ…。

　ピンポイントで馬鹿ジョンイルとか、政府要人がいる場所だけ、自慢のトマホークなどのアメリカの軍事力でどうにかできないものなのだろうか。テロリストとかした国を野放しにしてはいけないよね…。本当にさ、平和に行こうよ(笑）。もう２００６年だよ？