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ジェイゾロフト3

2010-06-30 20:31:04 | 愚痴、その他
今週の月曜日に通院してきた。
医者の話だと、私は結構な欝らしいw 自覚は全くないのだが…。
なにやら心理テストをやらされて、60点満点で36点だったようです。ちなみに点数が高ければ高いほど欝傾向が強いらしい。普通の人だと16点以下らしい。

自覚がないのに欝と診断されて結構ショックだったのは事実だ。今まで別に不眠もなかったし、性欲はあった。食欲はなかったが…。思い当たるふしがあるといえば、確かに、夕方になると、とても落ち込んでいたのは事実だが…。まさかここまでだったとは…。正直自分の中でまだ受け入れられないでいる。

欝傾向が強いことと、25mgで大きな副作用がでないことを受け、今週から倍の50mg/dayへ…。金がかかるなぁ…。

増量するともう一度副作用との戦いになるのかなと思ったのだが、ビックリするほどなんともなかったw食欲もある。ただビックリするほど性欲がなくなった…。無理やりオナニーしようとしても、イケない…w 我慢汁はでるのだが絶頂は迎えない。無修正や好みの女優のAVを観てもだめだったw… SEXもしてみた。気持ち良くなかった…。相手に悪いことをした。結局イケなくて終了w
以前ならムラムライライラするんだが、なぜかなんとも思わないw イケないのか、まぁいいかといった感じです。別に無理に射精しなくても死なないだろうしw

まぁいいか~~~~~~~~。


ジェイゾロフト2

2010-06-24 13:14:31 | 愚痴、その他
新しい心療内科から帰宅した俺は、気持ちナーバスになっていた。
取り敢えず昼ごはんを食べなければと思い、マクドナルドでテイクアウト。
食べながらネットでジェイゾロフトについて調べる…。
やはり副作用は、吐き気、眠気等々目新しい情報はなかった。

いよいよ夜を迎えた。夕飯後にジェイゾロフトを飲まなくてはならない。この時点でかなりナーバスになっていたので食欲はなかったw 無理やり菓子パンを流し込み、ジェイゾロフトと胃薬とソラナックスを飲んだ。その日は2時くらいに寝た。

吐き気で目覚めた。なんだこれは…。ほとんど食べてないから胃の中にはなにもないハズなのに、突き上げてくる…。寝られない…。そうだ。吐き気止めの頓服があったはず。急いで飲む。…なんとか寝られた。

2時間後また起床。気持ち悪いのはピークは超えたがまだ若干気持ち悪い。歯を磨こうと歯ブラシを口に入れると、吐きそうになった。何も食べる気にならないので、仕方なく胃薬とソラナックスを飲む。多少はよくなった。何か食べないとまずいと思い、おかゆを流しこむ。そして寝た・・・。

2日目も同じような感じ。気持ち悪くて起きることはなかった。ただただだるい。ひたすらだるい。2時間起きて3時間寝て、の繰り返しのような感じ。

そして今日3日目を迎えた。ようやく普通の食事ができるようになってきた。
相変わらず朝は気持ち悪いが・・・。

この薬で治ってくれればいいのだが…。

最後に、処方された薬を書き出しておきます。

以前の病院
ソラナックス…0,4mg×6/day

新しい病院
ジェイゾロフト…25mg/day ソラナックス…0,4mg×6/day 
オメラプール…20mg/朝 レパミピド…20mg×3/day
ナウゼリン…10mg/頓服 レキソタン…2mg/頓服

金かかる…

ジェイゾロフト

2010-06-24 10:59:15 | 愚痴、その他
心療内科に通院して早3年近くが経とうとしていた…。
先日、通いなれた心療内科の女医に匙を投げられた。どうやら私がなかなか回復しないことが非常に不愉快らしい。

「〇〇さん(俺)ならとっくに治っているはず!」(1ヶ月前)
「〇〇さん、どうしてそうやって考え込んでしまうんですか?」(食欲が無いと伝えたとき)
「〇〇さん、この病気は治りません、付き合っていくしかないんです!」(先日)
「〇〇さん、手のない人、足のない人だって働いているんですよ、〇〇さんだってはやく働いてください」(先日)

等々、精神科医としては有り得ない発言を頂戴しました。言われた瞬間あまりの衝撃に( ゜д゜)ポカーンとしてしまいました。この一連のやりとりの中で俺は、薬を代えるように、もしくは増量してくれるようにも頼んだ。だが、聞く耳を持たず却下…。

家に帰った俺は、電話で親友や親と相談して別の医者を探すことにした。
グーグルで探してみると、前のクリニックより家から近い場所に、今年の5月にできたばかりの綺麗なクリニックを発見した。しかも、医者は男性。これは幸運だということで早速予約。意外とあっさり予約できて今週の月曜日に行ってきました。

初診の日、10分前に到着。予約の時間を30分過ぎても呼ばれない。俺の病気だと待たせられることが非常に辛い病気なのだが、意地でも我慢したw。ここで逃げたらまた女医のとこに行く羽目になる。出てきたのは30代半ばの男性、非常に温和な人でした。今までの経緯を予めネットで予約時に送信していたので、それを読むなり、医者はこういった「この薬の処方の仕方じゃ治りませんよ」 「SSRIを使いましょう」と言われた。

俺「え、治らないのかw あの女医め…」
俺「だけど先生、SSRIは気持ち悪くなるんでしょう?」
医者「ええ、ですが、比較的弱いジェイゾロフトという薬を試してみたいのです」
医者「大丈夫、胃薬いっぱい出しておくからw」
俺「はぁ…」
俺「先生、ドグマチールという薬はどうなんですか?」
医者「うーん、ベンゾジアゼピン系の薬だから、今はそれで楽になっても、君が50歳、60歳になったら悲惨なことになるよ?」
俺「と、いいますと?」
医者「依存性が高すぎるんです、SSRIは依存性はベンゾジアゼピン系ほど高くないんです」
俺「なるほど」
医者「どうしても、というなら処方しますが、ボクはジェイゾロフトをお勧めします」
俺「わかりました。じゃその、ジェイなんとかでお願いします」
医者「食欲がないそうですね。取り敢えず、薬に慣れるまで、食べられると思ったものを食べられるだけ食べればいいから」
俺「それでも薬飲んじゃって平気なんですか?」
医者「うんいいよ」
 
まぁ、そんなこんなで色々話して最後に
医者「一緒にゆっくり焦らず治していきましょう」

正直嬉しかった・・・。

そして早速その夜。ジェイゾロフトを服用することになるのだが・・。