友人に僕から絡んで喧嘩しました^^;
手を出したわけではありませんがね。
なんか抑えていたものが取れたといいますか、
ここ最近ずーっと飲み会なんてなかったので、
悪酔いしてしまいました^^;
なんて言い訳をしていますが・・・
お酒は楽しく飲まなくてはいけませんね。
とりあえず小学生みたいな理由で喧嘩をしたので、仲直りは出来ました^^
今日は依存症とはあまり関係がありませんでしたね^^;
でも、抑えることでストレスたまってたのかな?
もっといい方法でストレスを解消しなくては・・・
2010年初ブログを書き込みます。
本日より仕事も始まり、日々の充実を感じています。
それは、ギャンブルをあれ以来止めているからだと思います。
妻の支え、家族の支えがあったからこそ、止めることが出来たのだと思います。
年末年始は、子供も小さいのでバタバタしながら、暇な時間も無く、ギャンブルを考える時間もありませんでした。
今年こそ、絶対にパチンコに行かないと心に決めて、新年をスタートしたいと思います。
そして今年は目標として決めたことがあります。
依存症のブログを見ていたところ、大変共感ができ、心打たれた文章がありました。
管理人さんの承諾を得ることが出来ましたので、紹介いたします。
私たちはギャンブル依存者はギャンブル依存という病気と向き合いながらこの先も生きていかなければならないことを知っています。
でも、ギャンブルさえしなければ普通に生活ができます。
だから、私たちはパチ屋には近づきません。
私たちギャンブル依存者はパチ屋の中で自分をコントロールできないことを知っています。
そんな私たちがトータルで勝てるわけがありません。
だから、私たちは「勝てる」という思い込みを捨てます。
私たちギャンブル依存者はギャンブルで大勝ちした時の興奮をよく知っています。
嬉しくて、楽しくて、悩みなんか吹っ飛んでしまいますが、いずれそれ以上の苦しみを味わうことになるのも知っています。
だから、私たちは決してギャンブルに対して甘い夢は見ません。
私たちギャンブル依存者は負ければどんな気持ちになるかをよく知っています。
後悔、自己嫌悪、怒り、空虚、金銭感覚の崩壊、そんな惨めな気持ちになることは愚かなことです。
だから、私たちはそんな気持ちを二度と味わいません。
私たちギャンブル依存者はギャンブルで失うものがお金だけではないことを知っています。
ギャンブルに費やした時間、人間関係、家族、仕事、人生、だから、私たちはギャンブルでこれ以上何も失いたくありません。
私たちギャンブル依存者はパチ屋が私たちに容赦しないことを知っています。一生懸命に働いて稼いだお金を一瞬にして養分にされます。
今まで何度も何度も痛い思いをさせられてきました。
だから、私たちはパチ屋の甘い言葉には決して騙されません。
私たちギャンブル依存者は今まで家族や友人たちに迷惑をかけたことを知っています。
家族や友人たちは私たちにとってかけがえのない存在です。
だから、私たちはそれらの人たちに謝罪し、恩返しをします。
私たちギャンブル依存者はパチンコ、スロットが毒であることを知っています。
「ちょっとならやってもいい」と思うことは、「ちょっとなら毒を舐めてもいい」と思うのと同じです。
だから、私たちは大切な体に一滴も毒を入れません。
私たちギャンブル依存者は二重の金銭感覚を持ってることを知っています。
普段はお金を大事にして節約をしていても、パチ屋の中ではお金をただの紙切れにしてしまいます。
だから、私たちはギャンブルを放棄し、金銭感覚を戻します。
私たちギャンブル依存者はパチ屋が大きな後悔の入り口だということを知っています。
入るときは期待で胸を膨らませていても、出るときは身ぐるみ剥がされて身も心もボロボロにされます。
だから、私たちはトイレを借りる時でもパチ屋には入りません。
私たちギャンブル依存者はいつやりたくなるか分からないことを知っています。
ギャンブル依存のスイッチはいつ発動するか分かりません。
だから、私たちは普段から大金を持ち歩くことはしません。
私たちギャンブル依存者はギャンブルで人生を棒に振った人たちを知っています。
そうなったらいくら後悔してももう遅いのです。
だから、私たちはギャンブルなんかに人生を捧げません。
以上の文章は、「ギャンブル依存症の小部屋」 http://surokin46.at.webry.info/200911/article_1.html よりお借りしました。
こちらの管理人さんは依存症を克服し、依存症の人たちへアドバイスをしています。
それは的確なアドバイスで、何度も心を救われました。
僕は上記文章に当てはまるところが多々ありました。
幸せな生活を壊すギャンブルは、もうこりごりです。
2度とパチンコはしない一年にしたいと思います。