maggieの小さなシアワセ

まったく走っていない日々。次のレースは・・・。

いまさらですが、愛媛戦

2007-04-27 21:50:40 | ザスパ草津
J2 第11節
愛媛FC 0-1 ザスパ草津

四国で初勝利なんでしょうか??
ポンジュースを飲んだかいがありました。(懐かしい味でしたー)

今年はアウェイではなかなか負けないらしい(除、開幕戦)。
去年と逆ですな。

しかし、あのダメダメだった福岡戦からこんなに変わるもんなんですねぇ。
(京都戦からの変わりようにもびっくりでしたがw)

さてさて明日は、セレッソ大阪戦。
このぎゅうぎゅうな日程の中、くれぐれもみなさんケガなんてないように祈ってます。
勝って群馬に帰ってきてー。
楽しいGWを迎えたいのよ。

第8回 前橋シティマラソン

2007-04-22 22:14:31 | ランニング手帖
天気予報もハズレ、今日はとっても良いランニング日和でしたー。
おかげで、日焼けで腕は真っ赤です。アリエナイ、、、。
日焼け対策をなにもしなかった自分が悪いんですけどね。
4月の紫外線を侮るべからず。


去年は年末にホノルルを走る!という目標があったので、割とマジメに日々走ってました。
特に目標もない今年は、目先のレースのために走ってるのでダメなんですよねー。
2、3週間前からあわてるようではいけないな。


今日はまさしく12キロの苦行状態(笑)ツラカッタ。
「ああ、だからわたしはダメなんだ。なにか目標をたてるべきなんだ。」と思いながら走ってました。

走る、ということだけでなくふだんの生活にでも言えることなんですけどねぇ。

ということで。
今年最後のレースになると思われる、県民マラソンのハーフで自己ベストを出す!
という目標に向かってがんばろーと思います。
もし東京マラソンに当選し、走れるようになったらそっちにシフトってことで。

今年は、去年よりも参加者が多かったような気がします。
スタート地点はぎゅうぎゅうでした。
東京マラソン効果なのかなぁ。

走った後の前橋とんとん汁がとーってもおいしかったです。
前に書いたかもしれないけど、この大会の運営はとても良いです。
ボランティアの方々が親切だったりとか、グリーンドーム内の施設を使うことができたりとか。
「ランナーズ」の大会100撰に投票したいくらいですよ。

福岡戦

2007-04-21 21:17:19 | ザスパ草津
J2 第10節
ザスパ草津 0-3 アビスパ福岡

ホームで連敗、、。それも0点。
良い試合のあとって、こういう試合が多い気がするのは、きっと気のせいだよね。

まあ、シーズンは長いし、こういう試合もあるでしょう、と考えることにしよう。

試合終了後、藤井くんがものすごく悔しそうな顔をしてました。
今日のその気持ちを忘れずに、がんばって。

今日はサッカー少年が多く観戦に来ていて(そのおかげで5000人超え)、ほとんどの子はちゃんとみていたんでしょうけど、
ワタシの周りの子どもたちは、、、元気が良かったようで。
少々騒がしく、落ち着いてみられませんでした。
子どもが夢中になるような試合じゃなかったと思うんだけどー。
(それでも前半は、おおスゲー!と沸いたシーンもあった)

こういう日は、B席がうらやましく、、、。


次はアウェイで愛媛戦。
去年の5-2で負けた試合は、悔しかったなー。
アチラは今日、京都に3-0で勝ってます。今年も手強そうです。
連敗はイヤですよー。

雨続きです。

2007-04-18 23:44:36 | 日記
週明けからずっと雨です。
今週末は前橋シティマラソンにエントリーしてるわけですが、ほとんど走ってません。

どうやら日曜も雨との予報。
東京マラソン、熊谷さくらマラソンと雨だったのに、またもや前橋も雨とはー。
スバラシキ雨女ぶりです。

まあでも、土曜日がお天気だったらヨシとしましょうか。


京都戦

2007-04-16 21:34:17 | ザスパ草津
J2 第9節
京都サンガFC 1-1 ザスパ草津

鹿児島でアウェイ京都戦。
応援に行かれた方々、お疲れ様でした。

土曜日は出かけていたので、ケイタイで速報をチェックしてました。
1回目、前半終了後まだ0-0。
おお!スバラシイ。
...今日はどうやら良いザスパらしく、早い時間に失点していない。

2回目、後半30分過ぎ。
先制された、、。でもまだあと10分以上あるから大丈夫!
...今年はこんな風に思えるチームになってきたんだなぁ。

3回目、後半終了後。
ホントに1-1になっていて引き分け。
それもロスタイムにまたまたまた松浦選手でしたよー。
昨日、スカパーでみたら彼のパターンの得点の仕方でしたね。スバラシイ!!

二年前、京都にはなにもできずにひたすら失点してたんですよね。
うるうる
あの時は、いつか対等に戦えるときがくるんだろうか?と思ってましたから。
ちょっと、うれしくなってしまいました。

こないだの山形戦とは違うチームのよう。
(雨がニガテなチームなのかなー。全天候型チームになってください、、。)
みていて面白かったです。

藤井くんが大活躍でチカりんの不在を感じさせません。
田中くんとのコンビも初めてだったのにね。

ヤスのケガはもう大丈夫なんでしょうか。
だいぶ若いというかカワイイ感じの短髪になっててびっくり。なんでまた。


さて、今度の土曜日は福岡戦ですか。
また降格組、強敵です。
わくわくどきどきしながら土曜日を待ちましょうか。

冷たい雨が身にしみた、、。

2007-04-12 23:15:23 | ザスパ草津
J2 第8節
ザスパ草津 0-2 モンテディオ山形
1ヶ月ぶりの負けで、なおかつホームでは今季初めて負けたんですねぇ、、。

冷たい雨のナイターでした。
天気予報では雨マークはついてなかったのに。
寒かったです、、。ちゃんと暖かい格好をしていかなかったワタシのばかばか。


第一クールで、まだチームを作っている途中で、おまけに急なケガ人が出て
(ふたりとも早く治りますようにー!!)大変なのは重々承知だけど。
でも、ああいう試合はもうみたくないなぁ、、。


もうあさっては試合で、京都さんは調子も上がってきてるようです。

二年前は、、、。だったけど。(良い思い出はまったくナイ!)
今年はどんな試合をみせてくれるんでしょうか?

「NEO」が帰ってきた。

2007-04-10 23:49:23 | 日記
今日、新聞のテレビ欄をみてびっくり。
半年ぶりに「サラリーマンNEO」が帰ってきたー。

相変わらず期待を裏切りませんなぁー。面白かった!

再び恋に落ちた大河内サンもいいんだけど、やっぱりセクスィー部長、色香恋次郎でしょうか!!
わたくし個人的には、川上健をも上回るオモシロさ。
沢村さんはもうシリアスな役はできないと思うんですけどね。いいのかしら?!

来週が非常に楽しみー。

第21回 高崎映画祭②

2007-04-08 00:32:20 | 映画
連日の高崎通いも少々ツカレマシタ、、。
ほんとは「あるいは裏切りという名の犬」も観ようと思ったけど、さすがに3本は無理でした。

「キンキーブーツ」

イギリスの老舗紳士靴メーカーのプライス社。
社長が急に亡くなり、息子のチャーリーが急遽後を継ぐことになったのだけど、実は経営は火の車。
で、ひょんなことから出会ったドラァグクイーンのローラが「壊れやすくて困るのよねぇ。」といっていた、
男性用の丈夫でなおかつセクシーなブーツを作って、会社を復活させようとします。

まさかそんな市場があったとはー。
やはり女性用のブーツだと体重の関係でかかとが壊れやすいそうで。
(その前にそんな大きいサイズがあることにビックリなんだけどねw)

プライス社は老舗だけあって技術はあるけど、なんせこういうブーツのデザインができるデザイナーがいない。
で、ローラがデザイナーとしてお手伝いすることに。

でも、保守的な田舎だからいろいろ大変なんですよ。

そんな危機を、ローラの持ち前の優しさと心配りで乗り越えていくわけです。
最初は頼りなかったチャーリーの奮闘ぶりもねぇ(涙)
すっかり頼もしい経営者になりました。

ラストはなんとなーくわかっちゃうような展開だけど、こういう映画はダイスキです。



「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」

トミー・リー・ジョーンズの監督主演作品。
タイトル通りの、メルキアデス・エストラーダの3回の埋葬をめぐる物語。

彼は不法入国をしてテキサスで働いているメキシコ人で、トミー・リー扮するピートの親友。
(メルはとってもイイ奴なんですよ!)
ところがある日、銃撃されて不慮の死を遂げてしまいます。
生前、ピートはメルとある約束をしていて、その約束を成し遂げるためにメキシコへの旅に出るのです。
もう1人とねー。

人の命ってほんとうに重いし、たとえ故意ではないにしろ人を殺めてしまったらここまでの償いは絶対に必要なんですよね。
人の命の重さってそういうもの。

ストーリーだけだと重そうな感じだけど、大人向けジョークも所々あり(笑)、肩の力を抜いて観られる作品です。
オススメですよ。

こんな面白い映画を作るなんて、トミー・リーはやっぱり宇宙人に違いない(笑)

映画祭も残すところあと1日。
今年も2週間は早かったー。

第21回 高崎映画祭①

2007-04-07 18:30:09 | 映画
クリント・イーストウッド特集、2本観ました。

今回は観なかったけど「許されざる者」のポスターはかっこいいですなぁ。


「ミスティック・リバー」
何年か前のアカデミー賞で、ティム・ロビンスが助演男優賞を、ショーン・ペンが主演男優賞をとった作品。
きっと観た方も多いかと。


観終わった後、この世の中は本当に不公平で理不尽なことばっかり、
でも、それでも生きていかなきゃいけないんだよなあ、なんて思ってしまいました。

ショーン・ペンがとても上手くて、気分が悪くなりました。(←ワタシ的最上級のホメことば)
こういう役が、ほんとうにハマってしまう。
ティム・ロビンスもねぇ、、。とっても良いんですよ。



「真夜中のサバナ」
クリント・イーストウッドの作品って、硬派で真っ向勝負っていうイメージだったのだけど、
これはナナメに構えた、肩の力が抜けたような作品です。
登場人物がかなりユニーク。
(ブードゥーの祈祷師とかドラァグ・クイーンとか!)

ある成金のクリスマスパーティの取材をするために来た記者が、殺人事件に遭遇して、その裁判の行方を追っていきます。

この成金が、自分の年若いジゴロを殺してしまったという殺人事件。
それが正当防衛か否かが争点なんですが、、。

この若いジゴロ役が、ジュード・ロウ。
彼は若い頃はきっとこんな役のオファーばっかりだったんだろうなぁ、というくらい違和感ナシ。

最後は、あらー?!という結末です。
いちおうサスペンスなので書きませんけど。
どうやら実話だそうで。

面白かったけどテンポがゆっくりで、最初の5分と途中の5分ほど寝てしまいました。

この2本は平日の昼間の上映で、人も少なく、、。
でも私が帰る頃の、夜の上映では混みあってました。

「ホリデイ」

2007-04-04 21:31:54 | 映画
1日に鑑賞。

なんだっけ、スマステだったかな、稲垣ゴローちゃんが「昔のW浅野のドラマみたい」とかなんとか言ってたけど、まさしくそんな感じ。

ま、1000円の日だったからいいか。

子煩悩なお父さん役のジュード・ロウっていうのは、かなりの反 則 技。

以上ー。

「フランシスコの2人の息子」

2007-04-02 23:41:30 | 映画
ブラジル映画を初めてみました。

ブラジルの国民的兄弟デュオ、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの物語です。
公式サイトはこちら。

お話は。
ブラジルのある地方に住む若い夫婦に子どもが生まれます。
(最初の子どもが生まれてからは、ほぼ毎年、、。)
お父さんは小さな畑を耕す小作人で、あまり裕福な家族ではないのです。
でも、音楽好きなお父さんは長男次男ににアコーディオンとギターを買い与えます。
(子どもたちは、ホンモノのサッカーボールの方が良かったみたいなんですどね)

日々が過ぎるうちにいよいよ貧乏に拍車がかかって、地代が払えなくなり、家族は都会に出て行くことになります。

畑を耕してたうちは食べるものはあったけど、お父さんが外に働きに出ると食べるものにも困ってしまうんですよ。
お母さんの涙をみてしまった兄弟は、バスターミナルで歌いお金を稼ぐことに。

で、いきなりスターに!っていうほど甘くはないんです。
この後いろんなことがあり、、。
今現在の2人がいるわけなんですねぇ。
あとは見てのお楽しみってことで。

良い映画でした。
いつもどおりの月並みな言葉だけど、家族っていいなってつくづく思えます。
そして、優しいキモチになれます。

全編に流れる音楽も良くて、特にこのデュオの大ヒット曲(E O Amorという曲)を一緒に歌いたくなりますよ。
ポルトガル語ぜんぜんわからないけど!

都会に出てきてから住んだ家は、屋根付いてるの?っていうくらいひどい雨漏りはするし、床もなくて地面に毛布をしいただけの生活だったのに、
時がたつにつれ、床がちゃんとできて、壁もきれいになり、、。と順を追って「家」になっていくところが家族の歴史のようでいいなと思いました。


この間の「父、帰る」「砂の器」と最近なんだか父子モノに縁があるようで。
お父さんの愛情は、いつでもどこでも不変だけど、愛情表現は暖かい国のほうがオープンでわかりやすいのかな、なんて思ったりしました。
(そんなことないかなー?人それぞれかな。)


そうそう、父子モノといえば、、。
映画ではないけど、読売の連載小説「川の光」を読んでます。
開発によって住みかを追われた、川ねずみの父子の冒険物語。
かわいいお話なんですよー。挿絵もかわいくて。
これからどうなっちゃうんだろうと毎日が楽しみです。