これは最近ヤフオクにてです。
見込みはざくろ
裏銘角福で染付の感じや素地の感じも手に取ってみて大丈夫だと感じています。
箱付きでした。
箱と皿に合わせて発泡スチロールで型をつくります。
トイレ美術館のバックに貼ったフェルトのあまりを接着剤で貼り付け
箱に納めます。
こんな感じ
載せました。
いわゆる南京手です。柴田コレにも同じものはないですが似た様な雰囲気のものは載っています。
出品している方は以前輪透かしの鉢を購入させてもらった方でした。
品も比較的分かりやすく見えましたので大丈夫だろうということで入札しました。
先日の古九谷より更に5人前追加で直近で1番高い買い物です。
見込みはざくろ
色は染め付けに赤と緑と黄緑※黄?
の3色です。
染付があると安心します。
赤と青のコントラストが良いなと思ったのと形も変形で良いなと頑張りましたがすっからかんになりました笑
赤と青のコントラストが良いなと思ったのと形も変形で良いなと頑張りましたがすっからかんになりました笑
裏銘角福で染付の感じや素地の感じも手に取ってみて大丈夫だと感じています。
やはり座りが悪いですね(⌒-⌒; )
がたつき多少あります。
口径15.0✖️12.8 高さ2.0
底径8.7✖️7.4
重さ123g
時代は1650年前後ではないでしょうか?
一応完品表記で確認したところ大丈夫でした(^^)
縁は鋭く薄く少しでもぶつけようものならすぐ破損しそうです。
良く今まで生き残ったなと。
全体に薄手です重さは前回の古九谷と違い軽めです。
飾りたくても破損しそうて少し怖いなと感じました。
そこで本日思い腰を上げ図工をしました笑
箱付きでした。
箱と皿に合わせて発泡スチロールで型をつくります。
トイレ美術館のバックに貼ったフェルトのあまりを接着剤で貼り付け
箱に納めます。
こんな感じ
これ結構ありなんじゃないかと!?
ただ発泡スチロール削った後片付けがかなり大変でした笑
皿立ての前回使った残りがあったので
適当にこんなのを作り
皿立ての前回使った残りがあったので
適当にこんなのを作り
仕上げがないので楽でした(^^)
載せました。
角度は緩くしました。
トイレ美術館に収蔵です(^^)
トイレ美術館に収蔵です(^^)
我が家の古九谷二つ目となりました。
五彩手南京手ときたので次は青手が欲しいところですが流石に財布は空ですしヤフオクで買えるようなものでもないですね(-_-;)
それよりも問題が。。
少しだけお小遣いを前借りしました。
妻に一平※某通訳者 みたいになってるんじゃないかと釘をさされました。
おっしゃる通りです。
古九谷は高いですね。。。
それでも昔は手に取ることもできなかった様なものを手に入れられて感慨深い所もあります。
ただ、しばらくは本で勉強するしかないです。(-_-)
ありがとうございます。(^^)
まさに執念のディスプレイです笑
飾るスペースもな丁度なくなったところでチャージ期間に突入ですが、ヤフオクは眺めてしまいます。見なきゃいいのに笑
買って読んでない本でも眺めて勉強いたします(^_^;)
古九谷も王道を行っています。
しかも、南京手の完品ですからいうことはありません。
執念のディスプレイにも感心しました。
資金をチャージする期間は、情報の摂取と勉強に最適の期間でもありますね(^.^)
ありがとうございます(^^)
一つ持ってみたくてかなり頑張りました。
というのも最近古九谷の本もちょこちょこ買っているんですが、やはり自分で持っていると前のめりになり勉強にいくらか身が入ります(^^)
古九谷論争面白いです。
2022年の古九谷の多様性とハレという本がとても良い本でした。今度ブログでご紹介させて頂きます!
染付専門のつもりでいたのでこうなるとは思っておりませんでした。笑
本を読んで勉強すればするほど欲しくなるもが増えてきました(^^;)
やはり昔の憧れたものというものもあるのかもしれません。
そして勉強していくほどKさんのコレクションの凄さが分かってきました!
Kさんの古九谷コレクションすごいです(^^)
ただ恐ろしいのはやはり手が届くと言っても古九谷や藍九谷となるとレートが高いです。
レートとか言っている時点で某通訳と同じ心境になっているのかもしれません。笑
裏も表もこれぞ南京手古九谷してますし、古格もばっちりです。
確かにある時期から南京手は安くはなりましたが、それでも370年も前の「古九谷」ですから
その骨董としての価値が変わった訳ではありません。
立派なケースに収まったことで魅力も倍加しましたね!。
昼食代40回分で手に入れたのですか!
昔に比べたら安くなりましたよね。
トイレ美術館も手狭になってきて、先客は物置行きになってしまいますね!
我が家にも、まだ、青手はなかったように思います(?)
頑張ってください(^-^*)
でも、「一平※某通訳者」のようにならないように、焦らずにじっくりと、、、。