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あまり言いすぎると嫌味になる

2023-05-05 03:38:00 | 日記
まあ、プロ野球の世界相手をあまり言いすぎると嫌味になると言うのを知らないのが多い
今年は横浜DeNAが強く相手はなす術がない
元々戦力がある上に、かってメジャーリーグでサイ・ヤング賞を受賞した投手、トレバー・バウアーを獲得し、先の広島戦ではベストではないものの、纏めて勝ち投手となった。

他球団のスコアラーも「これはどうすればいいかわからない」と舌を巻いていた。

まあ、DV疑惑で謹慎処分を受け丸2年は投げてないと言うのと横須賀で調整してまずまずだったのを見ると上々の日本デビュー戦を白星で飾った。

それはまあオレ個人は敵チームファンとしては認めよう、だがしかし、対戦した相手は決して弱いとは思わない。

最下位の中日ですら少しは今年はレベルアップが見られる。

負けだからと言って阪神戦に八つ当たりすると言う表現は適切ではない!

いや、謂れがないし単なる嫌味にしか見えないし、僻みにしか見えない。

まあ、広島カープも抑えの切り札の栗林を故障による不調で欠きベストではない。

どうしようもないことが起きているのも事実である、様々な要因があるのだ。

古い話だが、1985年の阪神優勝日本一も、他球団の主力戦力の故障や不調、更に日本シリーズで対戦した西武もベテランから若手への過渡期であった。

翌年から清原和博を獲得して西武ライオンズは黄金期に入る。

まあ、タイミングが良かったと言えよう。

そんな年もあるのだ、DeNAにはそんなビッグウェーブが来ているのかも知れない。

実力も大切だが運も大切である、阪神とて、抑えの湯浅京己を上腕筋の張りで欠いておりベストではない。

更に主戦捕手とされている梅野隆太郎の不振や主戦投手の青柳晃洋や西勇輝の不振も痛い
現役ドラフトでソフトバンクホークスから加入した左腕投手大竹耕太郎や、ようやく覚醒した村上頌樹がいなければどうなっていたか…。

今年は酷かった守備も破綻がなく如何に岡田彰布監督の『守備重視』が良い方向を齎らしているかが分かる。

昨年までの矢野燿大元監督は攻撃重視だったが、甲子園球場を本拠地にしてそれは合わない!

広さに加え風が微妙に左右するからである
狭い神宮や横の幅が少ない東京ドームや、横浜スタジアムとかならそれで良いかも知れない。(おまけしてMAZDA zoom zoomスタジアムも)

バカ広いバンテリンドームでは絶対に合わないにも関わらず、中日の監督立浪和義は攻撃重視にしている。

ホームランが一番出にくいのにも関わらずである。

まあ、流石に八つ当たりと言う表現はかなり嫌味に取れるし良い気はしない。

ひろゆき風に言うと「それってあなた実力じゃないってことですよね?」である。

まあ、WBCというアメリカのマスタベーション的なイベントがあったせいで少なからずも影響を受けている球団もある。

そう言う事情も加味して分析してからでないといい加減な判断であると言える。




まあ、これだな。凝り固まった考え方では様々な原因は分かりはしない。

そのくせ読売に関しての評価が甘いってそれはどうなの?と思う。

「おっさんばかりじゃねえか!」と思うし、フレッシュさがない!

中田翔が足の肉離れを起こしたらしいが中田翔も35とおっさんである。

監督の原辰徳も歳を取りシワシワな痛い顔になっている。

まあ、あの系の顔は原辰徳と言い、倉田てつをと言い、歳を取るとシワシワな痛い顔になる。

まあ、それはさておきなんで強いDeNAにやられた相手が八つ当たりを阪神にするの?とは言いたい!

逆恨みに近い感情だと思うしひねこびて居る
千利休にその態度を注意された山上宗二か!

山上宗二も言い過ぎが過ぎて秀吉により、耳と鼻を削ぎ落とされて殺される悲惨な最期と言う顛末になっている。

言うことに気をつけないと『言葉が身を滅ぼす』と言うことになる。

匿名であろうが許されることではない!
いや、実名でもダメだけど、日本は匿名性が強くやたら匿名で言いたがる。

覆面被らなきゃ言いたい放題言えない民族である。

まあ、流れが来ている相手に対して敵わないのは道理である。

それを倒すには、言葉は悪いが『相手を殺す気』でやらないといけない!

これがどれだけエネルギーを使うかを全く理解出来ていない愚か者にはそう見えるのかも知れない、分析しないから。

北朝鮮とか国際情勢とか大相撲とかどうでもいいことはどうだって良い!

昔の話はオレは知らぬ、50年前の話なんてされても分からぬ。

まあ、時代は今、分析に分析と流れが来ていると言う気風を感じないといけない!

流れが来ていて力のある相手に対して実力を認めないのは負けを認めないのと同じであるし失礼である!

ユーモア欠乏症なんてどこの堺屋太一だよ!

まあ、メタい話ばかりだから最後はサービスで締めたい。

まあ、「ゆっくりしていってね!」