『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACKRX』の南光太郎役で主演した倉田てつを(54)の活用法が分かった。
この前自身が演出した劇で朗読を担当したらしい、まあその素質を見たらアニメ声優と言う道もある。
これから先は人材は段々と先細りしていくし
それは仕方ない。
ならばヒーロー物でデビューし、その後キャリアを重ねた上、曲がりなりにもステーキチェーン店のオーナーの顔を持つ倉田てつをが声の仕事をしても良い。
顔出しはもう50まわるときついし需要もないし活躍の場がない。
ならばアニメあたりで声優をやるのも一環ではないかと思う。
声質は悪くないのだし、良い線行くかも知れない。
アニメに拘らず、YouTubeのwebアニメなどでも良い。
『マニマニピーポー』や『俺はアントン』とかを見ていたら「ここてつをがやっても良いんじゃね?」と言う役が幾らでもあった。
流石に若者役は無理だが作品にはおじさん役もある、そう言う役をてつをがすれば良い線行くと思う。
先は長いしなりふりなどかまってはいられない。
『どこどこ行きました』的なYouTube動画をやるよりも声優やった方が充実感はあると思う。
まあ、個人的な考えではあるが悪くはないと思う。
ただでさえ一昨年の17ライブの発言の「俺仮面ライダーの話あんまり好きじゃないから」他の発言を見たらもう顔出しはきつい。
演技は下手ではないのだから声の仕事をやればまたやれるかも知れないと言う個人的な考えである。
これなら知らない世代にも認知度が上がるし
名前出さないなら「えっ?誰がやってるの?」で良い線行くかも知れない。
アニメでも深夜枠とか劇場版ではアリかも知れない。
プロ声優起用に否定的な宮崎駿(1938-)ならば、頼めば使って貰えるかも知れない。あの長嶋一茂(1966-)も使って貰えたのだから、未経験でも。
過去に様々な作品に出ていたらなら演技も下手ではない、寧ろ良い線行くかも知れない。
RXで霞のジョー役だった小山力也も声優として大成しているだけにアリかも知れない。
まあ、ステーキハウスのオーナーは副業なのだから、本業にも力を入れるためになりふり構わずやれば『仮面ライダーだけの人』から脱却出来るかと思う。
良い人から悪人まで出来るのが声優である、そう言う幅広い役を出来る可能性がある。
この業界も人材難である、次々と大物声優が亡くなって行く世界に需要はある!
まあ、個人的な考えだから一つの可能性と言うことで書いてみたがどうか?
オレ的には「やってみたらハマる」と思うしいつまでも顔出しにこだわらないで欲しいと思うのである。