わくわく わかる まなぶ さんすう1年生 2年生

1年生と2年生
算数授業での先生と児童のやりとり。
子どもっておもしろい!

1年 さんすう とけい「なんじなんぷん?」②

2021-04-02 10:01:01 | 日記
先生「5とびの数!」
児童「5,10,15,20,25・・・55,60」
   速さを変え、何回か唱える。

先生 時計の数字を 先生が 指さしながら、
   唱える。

先生 児童13人に、0から60までの数が
   書かれたカードを 渡す。
児童 数人ずつ、前に出てきて、文字盤の
   数字の近くに、カードを貼る。


   文字盤の横に、空欄のあるプリントに
  自分で 5とびの数を 書く。

先生「短い針、何時。
   長い針、何分。」




 長い針、短い針を付けて、何時何分の読み方を
みんなで確かめながら、読む。

 5分から6分、7分、8分・・・
 10分から11分、12分、13分・・・
 15分から16分、17分、18分・・・
 のように、5のびの数から、読むやり方を
 練習する。

児童 時計の読み方練習プリントに
   取り組む。

先生「1じ8ふん」

児童「違います!」
   理由を言う。

先生 プリントなどで、児童が 間違えやすい時刻を
   模型時計を使って、もう一度、問題として出す。

   なかなか理解が進まない児童には、短針と長針を
   分けて、「なんじですか。」「なんふんですか。」
   と聞く。
  
  短針


  長針








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