きっとあなたと私はいつまでも一緒にいられない
何か食べようか ここで話をしようか
- 米津玄師 -
ある人に進められた曲を聴いて
聞いているうちに口ずさむようになって
いつの間にかイヤーワームばりに頭に残ってしまう曲というものがある
要するにハマった曲
今まで色々な音楽と触れ合ってきてはいるのだけれど
その人その人が好きな歌というのは
自分が歌いやすい曲が多かったり、声が好きだったり
曲調が好きだったりするのだと思う
日本文化としてカラオケというものがあって
歌う事は気持ちのいい事だと思うから
歌えそうな曲 声質が似てるアーティストの曲を
好きになりがちでもある
それでも世間的にいい年齢と呼ばれるくらい大人になってしまった私は
新しい音楽を取り入れるのがずいぶん下手になったものだと思う。
若い頃は毎日のように音楽を聞いて触れて来た
今では音楽だけが全てというほどでも無くなっていて
音楽もあるけれど ほかにもたくさん良いものあるよね
なんて、自分の検知範囲を大きく取れるようになったのか
今もっている音楽で6割がた満足してしまう帰来がある
それでもTVや街角で聞いたり、知り合いに紹介してもらった音楽は
新しく取り入れようかなってぐらいは気持ちが残っている
最近少しだけ ギターの練習を始めた
楽譜も少し買い足して もっと音楽と触れる時間を増やそうかなんて思ったりもしている
ただただ楽しい時間を過ごせたら それはそれでいいんだ
先日 「話しの流れや話し方からB型がよく出ている」と言われて軽くショックを受けた
自分で自分の癖が解らないけれど きっとまた 自分は 私は 俺は と自分の話をしていたのだと思う
もっと話の広げ方 展開の仕方等 少し考えてみる必要があるのかもしれない
人の話を聞いて 頭の中で吟味して それを主体にお話しをする
自分の話は絡める程度で 主体は相手の話をする
上手な会話の仕方の本でも探そうかな
そんなに気にすることでもないとは思うんだけど
一度言われると頭に残ってしまう事があるから この性格は困る
何にも役に立たない事ばかり 教えてほしいや
あなたのそのくだらない話を灯りの麓で
まさにこの眼福という曲そのものだ
もしかしたらそういう意味で紹介してくれたんだろうか
詩の真意は解りかねるけど
また役に立たない雑学をだらだらと話すんだろうね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます