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お茶や食の話。暮らしの中のひとコマの風景。
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グー、秋のニューモード

2005年10月10日 | ペット
       

曇り空の続く連休になってしまいましたね。私も寒がりですが、グーも寒がり。気温が下がると慎吾について回ってくっつき、慎吾に嫌がられる秋になりました。

昨日、この秋のグーのニューモードを購入。といっても、セールで買いました^_^;ちょっとスタジャン風でしょ?やっぱり男の子だしね(笑)この秋はやんちゃさをファッションにも(普段からやんちゃ^_^;)打ち出してみました

相変わらずオヤツで釣って、着せてみたのですが、夏の間に裸(?)でいたグーには、すごい剣幕で呻られ、正直、代理母(注・弟が本来の飼い主なのですが、ほとんど私が面倒を見てきました。近ごろ、弟は帰宅するとグーに吼えられてます…)の役回りに嫌気がさしました(-_-;)初夏になって着せなくなるとまた、怒って探し回る癖に…。

私、犬に洋服着せるのってどうかと思っていたのですが、小型犬のグーを飼い始めてから、着せたい衝動に駆られました。最初にTシャツを買ってきて着せた時、友人にメールしたら、「イズミさん…。グーちゃんがTシャツ着ているように見えるんだけど錯覚??イズミさんって犬に洋服着せるタイプの人じゃなかったよね」というレスが来ました。いや~、私もただの犬バカだから(笑)


ワンコの服はバックプリントの可愛さもポイント

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真葛@泉美咲月

よけいなお世話! 飼い主の苦悩

2005年07月18日 | ペット

           グー、オヤツを目の前に目をランラン


あ、暑いです。

私の仕事部屋だけにクーラーがないんです。
でも、冷房も苦手なんです…。
ですが、PCはじめ、仕事の機材が放熱してるんです(;O;)

こう暑いと人も弱りますが、我が家のペットたちもヘロヘロです。外犬の菊は、犬小屋で死亡しているんじゃないかと思うくらい、だらけています^_^;家犬のグーはひたすら元気で、猫の慎吾にまとわりついているので、慎吾の目つきは最近、わるくなっています…。

人がよかれと思ったことが、ペットにとっては「大きなお世話」ってことはよくあります。菊はとても臆病でよく吼え、番犬として最適だと思うのですが、閉所恐怖症で犬小屋に入りません。最初、身体が大きくなったので、仔犬時代に与えた小屋が小さく感じて入らないのかと思い、立派な木造のゴールデンレトリーバーが住んでも大丈夫なくらいの広い犬小屋を購入しました。

しかし…。怯えて入りません。オヤツを小屋に入れてなんとかしつけようとおもいましたが、無駄でした。無理に入れようとすると足をふんばって、かたくなに入りません。しかたなく、その犬小屋は家の中のグーと慎吾の遊び道具になっています^_^;

たまたま、去年、菊が皮膚炎を患った際に首輪をしばらくつけてはいけないと、獣医さんから指導を受けたので、完治するまで家の玄関内の猫のケージの中で過ごしました(檻のようなケージです)。どうもその開放感が気に入ったようで、犬小屋代わりに与えてみると喜んで入ります。しかし、冬場だったため、防温のためビニールシートを張って、見晴らしが変わらないようにしてみました。

すると…。しばらく入りませんでした…。

すぐに慣れて、使ってくれるようになったのですが、この犬小屋、みすぼらしいです…。


               とにかくマイペースな菊


もう、とにかく頑固で、臆病です。まぁ、それ以外は気が優しくておっとりしたところもある、メス犬なんですけどね。今日も暑くて可愛そうなので、涼をとってあげようと犬小屋の周りに水をまきましたが、ひどく迷惑そうな顔をされました…。雨嫌いで、水も嫌がる方ですし、やっぱり、迷惑なんでしょうかね。ペットへの思いやりも前途多難です(ToT)


ドッグランの途中で、「オヤツだよ~」と叫ぶと、突然ダッシュ!
菊はいつも、出遅れてます^_^;



一方、桃はどこぞへパトロールに出かけ、ドッグラン終了後に
帰宅(?)「あ、そんなあられもないカッコで…」と
突っ込まれそうですが、得意の「可愛がって~」のポーズです




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真葛@泉美咲月

グーも大きくなりました

2005年01月30日 | ペット


昨日今日と、やっと休日を取りましたが仕事は山積みで、そうゆっくりもしてられずちょっと焦り気味。午後はちょっと買い物に出かけました。とはいえ我が家のワンニャンたちのための買い物です。

我が家のグーも昨年10月で1歳を向かえ随分身体も大きくなりました。最初は短かった耳の毛も長くなってきてパピヨンらしくなってきたかな。ペット用品のショップでバーゲン中の服を買ったので早速着替えさせました。いまは冬を向かえ冷え込む日が続くため、グーも服の暖かさに気が付いて喜んで愛用しています。

以前、私がペットに服を着せるなんて想像がつかないと友人に言われたのですが、小さな犬を飼うとなにげに着せてみたくなるもんです^_^;ちなみにペンギンにコスプレできるバスローブまで持ってます。

ドッグランの時に新調のTシャツが似合っているので写真を撮ろうとしたら、これがなかなかじっとしていられず、良い写真が撮れません。外で遊ぶのが嬉しくてお座りどころじゃないんですよね。でも、私が手にしたご褒美のオヤツはかなり気になるらしくがんばってお座りしてみたりします(笑)グーの努力は認めてあげたいと思います^_^;



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真葛@泉美咲月

今年の桃の赤ちゃん

2004年10月17日 | ペット


犬の散歩時、桃の家に立ち寄りました。
桃は案の定、留守だったけど(^^ゞ

先日、桃の家を訪ねた際に今年の赤ちゃんは5匹ほどで今はすでに1匹を残していないということでした(いったい、どうしたんだ!?)どうも昨年と父親が同じようで杏たちの小さな時にソックリ。しかし、同じ父親とはこれって恋愛なんでしょうかね?

慎吾の憂鬱

2004年10月16日 | ペット


慎吾とは9歳になる私の愛猫です。オスのアメショーで結構、じいちゃん。生後4ヶ月の慎吾がうちにやってきた時、明るく元気に生きられる猫であって欲しいと思い、香取慎吾くんにあやかって『慎吾』と名づけました。

私と自分以外の生き物をすべて認めない、ふてぶてしい猫ですが実は淋しがり屋。そんな慎吾にいま、大きな災難が訪れました。というのも昨年末、弟が突然買ってきた犬のグーが私の寝室に居候。慎吾は強制的に“アニ”になりました。以来、慎吾は毎日、憂鬱な日々を送っています。

グーは明るく陽気ではありますがかなり勝気。元気いっぱいで常に慎吾にまとわりつき、気ままに、静かに暮らしたい慎吾は大被害を受けています。グーにはまったく悪気はないのですが…。

室内で犬と暮らすということは私にもはじめてです。躾をしてもまたすぐ、次の関心事と悪戯を見つけ、賢いのだかアホなのかわからない…。その被害といったら数知れず、スリッパに始まり電化製品のコンセント、新品のティッシュペーパーボックスの中身。そして、慎吾…。部屋を空けたら買ってきたばかりのペットシーツのすべてが部屋中に敷き詰めたように広がっていた、なんてこと日常茶飯事です(^^ゞ(その時私はとうとう天国にきたのかと思いました)

そして、グーを叱ることも慎吾にとっては、「自分に関心がない」と取るのか、いじける原因となります。こうなってくると、さすがの私も育児ノイローゼ気味です。老年になって4,5歳のワンパク坊主を預けられた慎吾が私も気の毒でならないのですが…。

ただひとつ、慎吾にとって良かったと思われることは私が部屋にいないと淋しくて鳴くということがなくなったということ。グーがいることで「一人にされた」という意識がなくなったんだと思います。だけど、グーとの同居は慎吾にとっては煩わしいことばかりでこれからも憂鬱な日々が続いていくことは間違いなく、慎吾の災難は終わりません(^^ゞ

ゴンちゃんに夢中

2004年10月10日 | ペット
                    

親戚の家にゴンちゃんという犬がいます。
最近出逢った犬ランキングではNo.1の犬でとにかくゴンちゃんに夢中です。

ゴンちゃんの風貌と持ち味にすっかりやられた私はゴンちゃんに会いたくて遠い道のりに難を感じる事もなく、せっせと通い、仲良くなってしまったのです。

ゴンちゃんはMIXでシュナイザーの血が入っているとか。9歳を迎えた老犬で、ゴンちゃんから漂ってくるのんびりとした“じーちゃん”な空気がたまりません。

この写真は7月に撮ったものです。ゴンちゃんを撮影に誘うといい子についてきてくれました。

今年もまた、できちゃった…。

2004年09月29日 | ペット
                  

8月のある日、久しぶりに桃が我が家にやってきました。
桃というのは、近所で飼われている犬でうちの犬の母親犬です。桃は大変、いい子で愛嬌もよく、私たちはよそんちの桃を可愛がっています。

月記でこれまでうちのワンコたちのことを『僕の愛犬物語』と称して書いてきましたが、ご存知ない方もいると思うので、簡単にそのあらましを紹介します。

桃はうちで呼んでいる名前で本名は他にちゃんとあります。ある家で放し飼いにされているメス犬で、避妊手術も受けてなく、2年前の出産後(2度目になるそうです)、我が家に現在の愛犬1・菊を置き去りにし、まんまと桃の手管にハマった私たち家族は菊とその後、さらに連れてきた梅を飼うことになりました。

その後、半年ほどで梅は急死。昨年の3度目の出産後、今度は杏を連れてきて、我が家はさらに飼い犬が増えました…。そうです。桃は大変なやり手で賢く、「この家は子を育ててくれる」と見込んで当然のように子供を預けにやってくるのです…。

そして、昨年後半くらいうから桃が遊びにくる事は少なくなりました。淋しいと思う反面、「これは、ちゃんと繋いで飼っているのだな」と私たちは安心していました。月に1度やってきて、ご飯を食べて帰っていくかと思えば、2ヶ月ほど顔を見せないこともあります。きちんと飼育されているのならば、それはそれで安心です。

私は桃と出逢って、そして、菊たちと過ごして、犬に関する出版物のお仕事をするようになりました。それはとても幸福な出来事で犬と暮らす楽しみも得たと思っています。

そんな今年8月、桃はひょっこりやってきました。前に見た時よりずっと痩せていて、それなのにお乳が膨らんでいます。いつものように、お腹を見せて私に愛想を振りまく桃のお乳に触れてみました。すると、ミルクが…。

そうなんです。
今年もできちゃったんです…。

最近、やたらと我が家にやってきては遊んで帰る桃。私たち家族は日々、ひとつの恐怖に脅えています…。また、仔犬を連れて当然のようにやってくる事を…。

昨年12月。突如、弟がパピヨンの仔犬・グーを買ってきて、我が家にはまた、ペットが増えました。なぜか、当たり前のように弟は私にグーの育児を任せっぱなしで私も正直、いっぱいいっぱいです(;O;)なんせ、私には9年前から買っている愛猫・慎吾が先住猫としているのですから。

そんな訳で、やってきては、天真爛漫に振舞う桃には常々、「お願いだから、今年は勘弁してください。うちは定員オーバーです」と言い聞かせる毎日です。