2011年10月23日(日)
愛知県の三河湾に浮かぶ佐久島は黒壁の古い民家が狭い路地に立ち並び三河湾の黒真珠と呼ばれ、日本の里百選に選ばれました
島には自然も多く残され、四季折々の動植物と出会えます
また、最近では島のいたるところにアート作品があり、新たな楽しみも増えました
15年ぶりに訪れた島は様変わりしたところと30年、40年前と変わらないところが混在し、最近は山や森歩きが多いのでいつもと違った休日となりました
一色港から船に乗船します
およそ20分の航海です
佐久島 西港で降ります
山の神塚古墳
自然も豊富です
ソテツ広場
島から見る本土(左から一色、吉良、幡豆、蒲郡
東浦 丹梨海岸 海岸を歩けます
突然現れた潜水艦のような男子(おんど)岩
波ケ崎灯台
西港前の家並
様々なアート作品
弁天サロン 島の情報発信基地
大葉邸 築百年の空き家
大和屋観音
白山社東 「空の水ー山」
正念寺「海神さま」
イーストハウス
すわるとこプロジェクト
(島にはバスは走っていません・・・・)
カモメの駐車場
佐久島地蔵 下半身は人魚?
お昼寝ハウス
島にたくさん残る弘法さんの祠
こちらは最近のものでしょうね
フジバカマの蜜を吸いに海を渡ってきたアサギマダラ
カメとカニのにらめっこ
島で見た花
島のあちこちで猫がのんびりと散歩中でした
素朴な島の人々と出会え、新鮮な海の幸に恵まれた穏やかな島です
昔からある飾らない人々の生活がいつまでも続いて欲しいものです
現在、愛知の離島80日間チャレンジが行われています