一歩 二歩 山歩記

金も暇も根性もない、重度の高所恐怖症の私のへなちょこ山歩記です

砥神山・御堂山 登山

2010-11-28 17:27:30 | 山歩

2010年11月28日(日)

砥神山・御堂山は三河湾に近い好展望の山で渥美半島が見渡せ、条件がよければ富士山も見える山です

JR東海道本線を利用して周回でき、蒲郡市の「健康の道」として整備されています

 

JR「三河三谷」駅から登山口へ向かう途中で砥神山を望む

かえる石 「福かえる」

登山道途中の紅葉

三河湾に浮かぶ「竹島」

砥神山山頂(東山)  

役行者(修験道の開祖 634~701年 大和=奈良県)の像

ろうそくが灯っていました

砥神山 西山山頂 (何か神聖なところなんでしょがよくわかりません)

山頂からの展望   海洋リゾート施設「ラグーナ蒲郡」

登山道途中で  今日は富士山は無理です

振り返ると砥神山です

さがらの森

御堂山が見えてきました

五位山が見えます

どんどん岩 (よく解りませんが)

御堂山へ向かいます

山頂は丹野城跡です(363m 1469年に築城された山城)

御堂山 三角点

観音堂

本尊は木造十一面観音立像ですが残念ながら隣の収蔵庫に安置されており見れません)

御堂山の菩提樹  愛知県内では珍しい巨木だそうです

観音大杉

観音山登山口近くにある 1300年前の三月田古墳

山頂から海が見えると何故かほっとするのは海育ちのせいでしょうか

寒い季節が近づいてきました。

これからしばらくは海を見ながら山歩きをしましょうか・・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の海上の森

2010-11-27 19:55:52 | 海上の森

2010年11月21日(日)

待ちに待った紅葉の見ごろを迎えた海上の森に来ました   

 

大正池は池の水がなく、すっかり冬支度の様子です。

篠田池はすばらしい風景が広がっていました

 

秋の空は青く澄み渡り、静かな海上の森がありました

 

今年、世間を騒がせている熊騒動が海上の森にも来たと数日前の新聞に載っていました

物見山周辺の登山道や赤池周辺は通行禁止になっていました

 

森の入り口の紅葉

 

秋の海上の里

 

冬支度の大正池

いよいよ森に冬が来ます

 

       後ろから失礼しました

                  素敵な風景でした        ・・・・・・(絵もとても素敵です)・・・・・・

 

篠田へ向かう途中で

篠田池畔

篠田から奥の林道にて

 

いつも静かな  秋の湿地

 

三角点から

 

森の入り口で

サワフタギの実

篠田の林道で

リンドウ  

湿地の近くで

いよいよ森にも冬が近づいてきました   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳳来寺山 登山

2010-11-21 20:53:15 | 山歩

2010年11月20日(土)

鳳来寺山はブッポウソウと鳴くコノハズクで有名で、1425段の石段を登ると中腹にある703年に文武天皇の勅命により利修上人が開山した真言宗の鳳来寺があります。

門前町の名残を留める門谷から登り始めます。

 

紅葉が見ごろを迎えている表参道

歌人の歌碑が参道途中に続いています

      山頭火の歌碑

     若山牧水の像  「佛法僧佛法僧と鳴く鳥の声をまねしつつ飲める酒かも」

いよいよ石段が始まります

徳川家光の建立した仁王門

傘杉

鳳来寺本堂

本堂からの展望

奥の院

鳳来寺山頂

棚山高原へ向かう途中の 瑠璃山からの展望

三ツ瀬明神山

宇連山

鷹打場    高度感があります

徳川家光建立の東照宮

松高院

登山道途中の紅葉

 

本堂付近までパークウェイが通じているおかげで観光客や参拝客で賑わっており、家族連れやカップルの登山者も多く、普段と少し違った雰囲気でした。

また瑠璃山からの展望もすばらしく、見ごろを迎えた紅葉の中での登山でした

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三ツ瀬明神山登山 

2010-11-14 18:36:24 | 山歩

2010年11月13日(土)

かねてからの憧れの愛知県の名峰、三ツ瀬明神山に登りました

愛知県には二つの明神山があり、もう一方の平山明神には昨年9月に登りました。

三ツ瀬明神山は愛知県奥三河の様々な山からその姿が望め、また奥三河の数ある山の中でも鎖場、やせ尾根、岩場が連続する本格的な登山が楽しめる山の一つで人気の山です。

登山道は、三ツ瀬からと乳岩峡からが一般的で他にも柿野からの登山道もあります。

今日は、断崖絶壁が連続する乳岩峡から登りました。

 

流紋岩の乳岩峡から出発します

乳岩が見えてきました

すぐに一服の岩につきます

さらに進むと鬼岩です

多くの若者がロッククライミングをしています

鬼岩乗越

この後、胸突八丁です 

この間、あまりのしんどさに先が不安になりました。

時間がどんどん過ぎていきますが、自分は息が上がるばかりです。でもこの途中で年配の男女の方が早々に下山してこられ、気持ちが奮い立たされました。

また、すれちがった男性二人からはもう少しで胸突八丁が終わり、山頂までは一時間位ですよと励まされました。

やっと八丁の頭につきました。

八丁の頭から鳳来湖を望む

六合目です。三ツ瀬からの登山道と合流します。

鎖場です

登山道途中の紅葉

登山道から明神山頂が見えてきました

いよいよ馬の背への鉄階段です

馬の背

馬の背から鳳来湖を望む

いよいよ山頂です。 立派な展望台があります

明神山頂

山頂からの展望

南アルプス

鹿島山と手前に重なって見えるのが平山明神

奥三河の山並み

「いつか明神山へ」との思いがやっとかないました。

愛知の数ある山の中でも登り応えのある山の一つで満足の登山でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の段戸裏谷と寧比曽岳登山 2010年11月6日(土)

2010-11-07 11:47:25 | きららの森

裏谷の紅葉が見ごろをむかえ、今日は寧比曽岳まで歩きました

段戸湖の紅葉です






 

 
きららの森に入ります
 













    
寧比曽岳山頂手前の富士見峠からの展望です

御岳山です
                                 


左に恵那山です



寧比曽岳山頂(1120m)です (先ほどまで登山者で賑わっていました) 
          

寧比曽岳山頂から筈ケ岳(手前)と猿投山(左 後方)方面を望む
              



登山道の途中で









コシアブラを両側からツガとミズナラが守っているようです               


ぶなに抱きつくコアラ   


ミズナラに抱きついているのは誰?







 

                    裏谷のすばらしい秋の一日でした       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする