2011年9月25日(日)
萩の花咲く豊田松平郷を訪ねました
車の町豊田の市街地から東へ離れた山村に位置し、豊かな自然に包まれている松平郷。
江戸時代を治めた徳川家のルーツである松平家発祥の地として、当時の面影を今に伝えています。
一帯は「松平氏遺跡」として、国の史跡に指定されています。松平家の菩提寺である「高月院」をはじめ、家康を祀った「松平東照宮」、松平家と徳川家ゆかりの品々が展示されている「松平郷館」など、見どころも豊富です。
一帯には秋の花が咲き誇り、訪れる人の目を楽しませています
松平東照宮
徳川家の始祖 松平太郎左衛門親氏(不詳~1394年4月24日)
ミヤギノハギ
オミナエシ
ヤブラン
ムラサキシキブの実
天下茶屋の周りで
サワギキョウ
ムラサキシキブとシロシキブ
高月院へ向かう途中の室町塀の前のミヤギノハギ
ミヤギノハギとシロバナハギ
松平氏の菩提寺 高月院
徳川家の厚い保護を受けました
高月院裏の彼岸花
秋の花々に囲まれた松平郷のすばらしい一日でした