ニュースで名前は知っていましたが、どんなところなのか何も知らなかったけれど、2002年11月に、日本有数の渡り鳥の渡来地としてラムサール条約の 「国際的に重要な湿地」として登録されました。
生き物の大切な住処である干潟を守るために、地域の方たちによって保護しようとして様々な活動もされているようです。
そんな藤前干潟を訪れました
午後4時頃の様子ですが、干潮の時に来ると干潟に降りて歩けるんでしょうね
ニュースで名前は知っていましたが、どんなところなのか何も知らなかったけれど、2002年11月に、日本有数の渡り鳥の渡来地としてラムサール条約の 「国際的に重要な湿地」として登録されました。
生き物の大切な住処である干潟を守るために、地域の方たちによって保護しようとして様々な活動もされているようです。
そんな藤前干潟を訪れました
午後4時頃の様子ですが、干潮の時に来ると干潟に降りて歩けるんでしょうね
午前中天気が良さそうな予報を見て、手頃な茶臼山に出かけました。
今日も登り下りの途中多くのハイカーに会い、日頃から地元の人たちに良く歩かれている山です。
短時間で登れる割に展望も良く、周りをスギ・ブナ・山桜・松などの自然林に囲まれた深い森歩きをたのしめます。
登山口は西尾市東部にある平原の滝横から登り始めます。
平原の滝
比叡山座主慈覚大師が発見したといわれ、薬師の滝とも呼ばれている。
長寿と難病に効くと言い伝えらえ、7月第1日曜に滝開きが行われます。
203展望台より
御嶽山
恵那山と左にかすかに中央アルプス
茶臼山山頂より三河湾に浮かぶうさぎ島(?)と弓張山地
左 遠望峰山 右 砥神山
無の里
岐阜県徳山村の合掌造りの旧家を移築した建物
今日は歴史と文化が息づく、情緒ある街西尾の街歩きです。
承久の乱(1221)後、西条城がはじまりとされ、後に六万石の西尾城となりました。その周りを囲んでいた城下町の面影を今も残しています。
西尾市歴史公園 鍮石門
京都から移築された 旧近衛亭
本丸丑寅魯
米穀商 大黒屋岩崎明三郎によって作られた日本庭園
尚古荘
尚古荘内の茶室 不言庵
板塀と石垣が続く 順海町・唯法寺の路地
市の中心を流れるみどり川(北浜川)にかかる
三條橋
四條橋
ごじょうばし
まるで京都の賀茂川に架かる橋のよう このあたりからも西尾が「小京都」と呼ばれるのでしょうか
そのすぐ近くに、まるで昭和にタイムスリップしたかのような
西尾劇場 現役の映画館
時にはお芝居も催されたり、入り口を入ると懐かしい駄菓子が所狭しと並んでいます。
3メーター近くもある円空仏のある 浄名寺
常福寺の大仏 「刈宿のおおぼとけさん」と呼ばれ親しまれています
真宗大谷派(東本願寺)赤羽別院の大きな山門 【一色町】