いつの間にか64歳~気が付けば70歳

64歳から逝く寸前までの自分

7月23日誕生日

2018-07-23 14:41:59 | 旅・音楽・10~14.5%

今日は次男の誕生日。

息子よおめでとう~無事に迎えてくれてありがとう^^//

そして同じ誕生日の方もおめでとうございます。

 

あんなに小さかった子が、すくすくと

背丈を見上げるほどに育ってくれた。

今は一児の父として子育ても頑張ってる様子。

 

今の時代は、全てにおいて夫婦共同作業の時代。

それは、とても素晴らしいことだと思う。

でも、夫婦形態はさまざまだから一概には決めつけられないが、

片方だけにお任せ的な考えだけはやめて欲しいものだ。

(あぁ~~~私感が!)

 


♪人生が二度あれば

2018-07-23 11:53:02 | 旅・音楽・10~14.5%

陽水♪

 

19歳のとき、同室の友がカセットテープで

聴かせてくれた。

初めて耳にしたあの時の衝撃は忘れられない。

勿論それまでも両親に感謝はしていたが、

陽水の歌声を通して、痛切に実感させられた。

 

その両親も既に他界して会話することもできない。

特に母は25年前、63歳で逝ってしまった。

近くに住んで居なかったので、ゆっくりと

会話する機会も少なかった。

余命2週間と父から聞き、子ども3人連れて帰省。

父と交代で病院へ。

 

母の最後の言葉は、「蝶々がとまってる」だった。

それはカーテンを縛っているリボンのことを蝶々と。

もっともっと、母と語りたかったし旅にも行きたかった。

親孝行もまだまだ足りなかったと悔やまれて仕方ない。

 

もし、人生が二度あるならば同じ親の子として

生まれたい。

ただし、私自身は別の人生を送りたい・・な。