
桜もすきですが、花はバラがすきです。P
啊,我年青的女郎!
我不辜負你的殷勤,
你也不要辜負我的思量。
我為我心愛的人兒
燃到了這般模樣!
啊,我年青的女郎!
你該知道了我的前身?
你該不嫌我奴魯莽?
要我這奴底胸中,
纔有火一樣的心腸。
啊,我年青的女郎!
我想我的前身
原本是有用的棟梁,
我活埋在地底多年,
到今朝纔得重見天光。
啊,我年青的女郎!
我自從重見天光,
我常常思念我的故鄉,
我為我心愛的人兒
燃到了這般模樣!
(女神:郭沫若)
(昔から中華料理は大好きでした。田舎では近所の中華で確か王さんとか言う店主の小さなチャーハンと餃子が人気の店があり子供の頃よく行きました。未だにあの味を超える中華に出会ったことがありません。横浜中華は高級すぎて口にあいません。
中学時代の国語の先生が漢文の授業で(尊敬すべき、その国語の先生は漢詩を味わうために、中国語を学び始めたのだと言っていましたが興味はありませんでした。また、韓国史には触れませんでしが、私の時代では日本史の先生もそうでしたが、古文の授業でも騎馬民族説が支持されるべきだと語っていましたがむしろ疑問に思いました。
現代中国の詩にも感動的なものもあると聞いたので、図書館でそっと調べて気に入ったものが、確か、郭沫若らの現代中国詩集の日本語版でした。そこには、抵抗の絶望時代にもかすかな希望が詠われていました。
自分の心の中に宿るアジアへの偏見に気づいたのは、親達の戦争世代の話をよく聞いたからでしょうか。日本では戦争体験の話は悲惨な話や反戦や平和の話ばかりではありません。戦中派の酒が入った話は、あなた達には、決して言えないような話ばかりです。父方も士族ですが、祖父は軍人で早く死んだそうです。父はのBC級戦犯容疑でサンシャインの地にあった巣鴨体験者で母は原爆被害者です。
しかし、正直なところ、韓国ドラマは、興味はあったのですが、池袋での中華料理の変化に興味はあっても、新興の中国文化は、Jさんに会う前は、中国映画はジャッキーチェンぐらいしか知りませんでした。中華料理店が出来る前の池袋で裏町探索をしたころに垣間見た東南アジア系の外国人は、見た目は日本人のようでも目の奥の暗い輝きがなぜか共通していますね。よく言えば日本人がもう失った純朴な懐かしい輝きなのでしょうか?逆に今日の日本人の心の貧しさからくる私の上からの目線でしょうか?池袋で垣間見られたアジアの人々の生活は本当に極貧そのものに見えました・・。かつての毛沢東語録は洗脳だと思いますし、天安門事件で日本から出張した親戚が数年音信不通になったとも聞いて、現代中国社会への強い憤りの気持ちや畏怖さえありました。上野や池袋であやしげな中国人達が配る法輪功の記事の写真にある現代中国社会はある種の恐怖でした。逆に朝鮮系に偏見はあまりありません。小学校でも大学でも在日の友人がいましたし、朝鮮帰化の方に嫁いだ親戚がいます。中国への偏見が変わったのは、香港旅行あたりからでしょうか。朝早くから年寄り達はゆったりと太極拳体操をし、子供達は利発でキティが大人気で、公園の地面はゴム張り・・そこには意外なほどに自由で豊かな空気がありました。日本社会がもう失ってしまった、ゆったりした時間や素朴な生活、風情がありました。中国語を習おうとしたのは香港旅行が経緯ですが、実際、英語の方が実用的だと分りました。香港は広東語だったのですね。今のところの中国への興味はやはり、教えていただいた張芸謀(チャン・イーモウ)の映画や台湾C-popの影響が大です。P)
瓶身描繪的牡丹一如妳初妝
磁器の瓶の身体が描写する牡丹の様はまるで貴女の初化粧
冉冉檀香透過窗心事我了然
ゆっくりと白檀の香りが窓を越え瞭然と私は物想う
宣紙上走筆至此擱一半
画仙紙の上に走らせた筆は半分で止まった
釉色渲染仕女圖韻味被私藏
焼物の上薬の色は美人図のぼかしで高貴の香りを増す
而妳嫣然的一笑如含苞待放
貴女の可愛い微笑みは、つぼみのほころびの如く
妳的美一縷飄散 去到我去不了的地方
貴女の美しさは香り漂い 私の行けない場所へと去っていく
天青色等煙雨 而我在等妳
青空が霧雨を待っているように、私は貴女を待っている
炊煙裊裊昇起 隔江千萬里
炊事の煙がゆらゆらと立ち上ち昇り 大きな千万里の川を隔てる
在瓶底書漢隸仿前朝的飄逸
花瓶の底に漢代の隷書の王朝の茶器をまねて書く
就當我為遇見妳伏筆
これが、私が貴女と出会うための手がかりになる
天青色等煙雨 而我在等妳
青空が霧雨を待っているように、私は貴女を待っている
月色被打撈起 暈開了結局
月光はすくい取られ、月の陰りが結末を知らせる
如傳世的青花瓷自顧自美麗
後世まで伝わる青花瓷(藍色の柄を焼きつけた陶磁)の
自然と滲み出る美しさのように
妳眼帶笑意
貴女の眼には笑みがこぼれる
色白花青的錦鯉躍然於碗底
色白に花の青い模様の錦鯉が、碗底に踊る
臨摹宋體落款時卻惦記著妳
宋体字に模写し落款を入れる時も貴女を想う
妳隱藏在窯燒裡千年的秘密
貴女の窯の中に隠した千年の秘密は
極細膩猶如繡花針落地
繊細でまるで刺繍針を地面に落としたかのよう
簾外芭蕉惹驟雨 門環惹銅
窓の外の芭蕉の木がにわか雨に惹かれるように 門環が銅緑の錆びに惹かれるように
而我路過那江南小鎮惹了妳
私はあの江南の街で貴女に惹かれた
在潑墨山水畫裡 妳從墨色深處被隱去
墨散る山水墨画の中に 貴女は墨と共に奥深く隠されていった
天青色等煙雨 而我在等妳
青空が霧雨を待つように 私は貴女を待つ
炊煙裊裊昇起 隔江千萬里
炊事の煙がゆらゆらと立ち上ち昇り 大きな千万里の川を隔てる
在瓶底書漢隸仿前朝的飄逸
花瓶の底に漢代の隷書の王朝の茶器をまねて書く
就當我為遇見妳伏筆
これが、私が貴女と出会うための手がかりになる
天青色等煙雨 而我在等妳
青空が霧雨を待つように 私は貴女を待つ
月色被打撈起 暈開了結局
月光はすくい取られ、月の陰りが結末を知らせる
如傳世的青花瓷自顧自美麗
後世まで伝わる青花瓷(藍色の柄を焼きつけた陶磁)の
自然と滲み出る美しさのように
妳眼帶笑意
貴女の眼には笑みがこぼれる