やってしまいました。
『パンク』
過去2度も大きなパンクを経験していますが、すべてベーゴ車。
そしていつも2人でいる時です。
今回は、私一人で乗車中にやってしまいました。
仕事で小学校へ向かう途中の高速道路(183です)で、突然後輪から
「カンッ!」
「あっ、やってしまった・・・」
と思ったのですが、特にタイヤもぶれず、なんら異常なく走れたので
「いけるかも・・」と思った(願った)のですが、とーっても嫌な予感がしたので、
一旦高速を降りて確かめてみることに。
「ガーン。」願い虚しく、タイヤの緩みを確認・・・
いくら人様よりたくさんパンク経験ありと言えども、
さすがに一人で遭遇するとかなりナーバスに。
立ち止まった場所が偶然、小学校の目と鼻の先だったのと、
幸いにも、私のタイヤは太くてゴツく、そう簡単にはタイヤの全空気が出にくく、
運転もできたので、とりあず学校へと向かったのです。
受付の方に、会って早々、パンクの愚痴を聞いてもらい、
「まぁまぁ、ちょっとクラスまで時間があるから、コーヒーでも」となだめられ、
Teacher's Lounge(職員の休憩室)でコーヒーを飲んでいると、
最後の一口が「ゴボッ」と口からシャツへこぼれ、
それを偶然Loungeへ入ってきた受付の方に目撃され一言、
「It's not your day....」
まったくついていません。アンラッキーはまだまだこれから。
クラス後、早速「AAA」へ連絡。(ほんま、AAAによく世話になる一家です。4ヶ月で3回の利用。)
「今いる住所は?」
「・・・Irving市です。そして○○小学校にいます。」
「○○小学校ですね。」
『Irving』。
きちんと「Irving」っていったのに。小学校の名前と、すぐ側の道路名まで確認したのに。
ロードサービス会社のおっちゃんから場所確認電話で、
「どこにいるの?うちはHoustonですけど・・・」
「えっ?Houston??私、ダラス近くのIrvingですけど・・・」
どうも「Alvin」と言うHoustonの南の町にいるとされてたのです。
おいっ!なんでやねん!! ほんまショボイです・・・
すでにこの時点で1時間待ち。
そしてリアレンジのため、再度電話。(これ文句電話も含めて3回目の電話ね)
(あれ?こんな状況前にもあったような。前回は、サンアントニオの会社をアサインされたっけ)
そんなこんなでようやくロードサービススタッフ到着。
ものの15分でタイヤチェンジ終了。
ところが、バックしようにもタイヤ動きません。
「えっ?何??簡単なタイヤ交換だったんじゃないの??」
どうも、タイヤを留めるボルトのスクリューが潰れていたため、そこでタイヤが回転せず止まってしまったのです。
(→後日分かったのですが、このスタッフが上手くはまっていないネジをむりやり締めたため、スクリューが潰れたのです)
「僕ではどうにもできない。レッカーしかないね。AAAにアレンジお願いするよ」
この時点で4時半。
えー?また待たなあかんのー。
「じゃぁ」と彼は風のように去っていき、一人ポツンと寒空の下、残されたのでした。
何時に誰が来るのか確認するためにAAAに再再再再電話。(もう番号暗唱できるわ!)
すると対応したのが、私を「Alvin」にいるとしたショボイスタッフだったのです。のん気にも、
「おー、あなたですか?どうしたの?パンク以外にも何か問題??」
「はいっ。また私です!。Alvinではなく、I-R-V-I-N-GのIrvingにいるmabegoです!」
散々文句を言っておきました。
その後も、どのレッカー会社がいつ来るのかを調べるのも、とーっても遅く
挙句の果てには、的外れな回答をくれた彼なのでした。
(「もっと、仕事がんばれ!」)
そして、日がかげると段々寒くなり、「レッカー到着、渋滞にはまって遅れます」とさらに気が寒くなるような連絡を受けたのでした。
(このレッカー会社のオフィスの方、なまってるし、早口やし、くだけた英語やし・・・と私には3重苦で会話するのに大変でした)
寒い車内で不安になりながら待っていると、レッカー到着。
このおっちゃんがまた良い人でして、
「寒いだろ、トラック入んなよ。」「あめ食べるか?もっと食べなよ」など
暖かいスープのようなお方でした。(この方も少々訛り気味。関係ないか。)
その後、いつも利用する修理工場へ。
就業時間(6時)には間に合わないと電話すると、30分以内なら到着を待ってくれると、なんとも心優しいオファーをくれたのでした。
さらに、レッカー代支払いの現金が足りない私に、「貸そうか」とも。
結局、迎えにきてもらった友達に借りたのでした。
(ちょっと宣伝。ここ『Old Town Automotive(I-35/BeltLine)』は、南米の方経営ですが、
腕もいいし、人もいいし、信用おけるお店です。)
・・・・と、長ーい一日が終わったのでした。
みなさん、パンクには気をつけましょう。
最後に、迎えに来てくれたYさん、どうもありがとうございました!
『パンク』
過去2度も大きなパンクを経験していますが、すべてベーゴ車。
そしていつも2人でいる時です。
今回は、私一人で乗車中にやってしまいました。
仕事で小学校へ向かう途中の高速道路(183です)で、突然後輪から
「カンッ!」
「あっ、やってしまった・・・」
と思ったのですが、特にタイヤもぶれず、なんら異常なく走れたので
「いけるかも・・」と思った(願った)のですが、とーっても嫌な予感がしたので、
一旦高速を降りて確かめてみることに。
「ガーン。」願い虚しく、タイヤの緩みを確認・・・
いくら人様よりたくさんパンク経験ありと言えども、
さすがに一人で遭遇するとかなりナーバスに。
立ち止まった場所が偶然、小学校の目と鼻の先だったのと、
幸いにも、私のタイヤは太くてゴツく、そう簡単にはタイヤの全空気が出にくく、
運転もできたので、とりあず学校へと向かったのです。
受付の方に、会って早々、パンクの愚痴を聞いてもらい、
「まぁまぁ、ちょっとクラスまで時間があるから、コーヒーでも」となだめられ、
Teacher's Lounge(職員の休憩室)でコーヒーを飲んでいると、
最後の一口が「ゴボッ」と口からシャツへこぼれ、
それを偶然Loungeへ入ってきた受付の方に目撃され一言、
「It's not your day....」
まったくついていません。アンラッキーはまだまだこれから。
クラス後、早速「AAA」へ連絡。(ほんま、AAAによく世話になる一家です。4ヶ月で3回の利用。)
「今いる住所は?」
「・・・Irving市です。そして○○小学校にいます。」
「○○小学校ですね。」
『Irving』。
きちんと「Irving」っていったのに。小学校の名前と、すぐ側の道路名まで確認したのに。
ロードサービス会社のおっちゃんから場所確認電話で、
「どこにいるの?うちはHoustonですけど・・・」
「えっ?Houston??私、ダラス近くのIrvingですけど・・・」
どうも「Alvin」と言うHoustonの南の町にいるとされてたのです。
おいっ!なんでやねん!! ほんまショボイです・・・
すでにこの時点で1時間待ち。
そしてリアレンジのため、再度電話。(これ文句電話も含めて3回目の電話ね)
(あれ?こんな状況前にもあったような。前回は、サンアントニオの会社をアサインされたっけ)
そんなこんなでようやくロードサービススタッフ到着。
ものの15分でタイヤチェンジ終了。
ところが、バックしようにもタイヤ動きません。
「えっ?何??簡単なタイヤ交換だったんじゃないの??」
どうも、タイヤを留めるボルトのスクリューが潰れていたため、そこでタイヤが回転せず止まってしまったのです。
(→後日分かったのですが、このスタッフが上手くはまっていないネジをむりやり締めたため、スクリューが潰れたのです)
「僕ではどうにもできない。レッカーしかないね。AAAにアレンジお願いするよ」
この時点で4時半。
えー?また待たなあかんのー。
「じゃぁ」と彼は風のように去っていき、一人ポツンと寒空の下、残されたのでした。
何時に誰が来るのか確認するためにAAAに再再再再電話。(もう番号暗唱できるわ!)
すると対応したのが、私を「Alvin」にいるとしたショボイスタッフだったのです。のん気にも、
「おー、あなたですか?どうしたの?パンク以外にも何か問題??」
「はいっ。また私です!。Alvinではなく、I-R-V-I-N-GのIrvingにいるmabegoです!」
散々文句を言っておきました。
その後も、どのレッカー会社がいつ来るのかを調べるのも、とーっても遅く
挙句の果てには、的外れな回答をくれた彼なのでした。
(「もっと、仕事がんばれ!」)
そして、日がかげると段々寒くなり、「レッカー到着、渋滞にはまって遅れます」とさらに気が寒くなるような連絡を受けたのでした。
(このレッカー会社のオフィスの方、なまってるし、早口やし、くだけた英語やし・・・と私には3重苦で会話するのに大変でした)
寒い車内で不安になりながら待っていると、レッカー到着。
このおっちゃんがまた良い人でして、
「寒いだろ、トラック入んなよ。」「あめ食べるか?もっと食べなよ」など
暖かいスープのようなお方でした。(この方も少々訛り気味。関係ないか。)
その後、いつも利用する修理工場へ。
就業時間(6時)には間に合わないと電話すると、30分以内なら到着を待ってくれると、なんとも心優しいオファーをくれたのでした。
さらに、レッカー代支払いの現金が足りない私に、「貸そうか」とも。
結局、迎えにきてもらった友達に借りたのでした。
(ちょっと宣伝。ここ『Old Town Automotive(I-35/BeltLine)』は、南米の方経営ですが、
腕もいいし、人もいいし、信用おけるお店です。)
・・・・と、長ーい一日が終わったのでした。
みなさん、パンクには気をつけましょう。
最後に、迎えに来てくれたYさん、どうもありがとうございました!
こんなにパンクに遭遇しているのは、周りにはいません・・・
交通量が多い上に、いろんな物(パンクタイヤの破片やら)が路肩に落ちていますよ。
何も起こらなかったのが、不幸中の幸いです。
風邪は、もうよくなりましたよ。
ご心配おかけしました。
takaraっこさん達も、体調をお崩しになりませんように。
日本の道路より、釘や他の金属物が多く落ちているのでしょうね。私は、33年間運転していますが、未だ一度も遭遇していないんです。
何はともあれ、大事にならなくてよかったです。
ところで、持ち帰った風邪は治りましたか?。
予防に、うがい・手洗いの励行そして空気乾燥を避けてくださいね。
そうなの、釘か鋭い石らしきものみたい。タイヤに2cmくらいの穴が開いてたから。
ダラスでAAAにお世話になった人は大抵、15分そこらで到着したよー、などといいサービスを受けているのに、私はどうもAAAと相性が悪いみたい・・・結局、開放されたのは4時間後です。ほんまついてない。4度目の利用は当分ないことを祈るわ。。。Moguさんも気をつけてね!
カンッって音が鳴ったって事は、何かふんずけたのぉ?! でも、急に車のハンドルがぶれたりして、悪走行にならなくてよかったね。183って結構、車の量も多いしねぇ。
AAAの電話番号を暗記できてしまうくらいの再電話。いいかげんにしろよ~っ(怒)て感じよね。ほんま、こっちの窓口の人(もちろん全員ではないけど)ほんまあほちゃうか!!ってマジ思うもん。猿でも…猿以下?!な返答してくるときあるよね。それで金もらってんのかぁ~って幾度となく私も怒り狂った記憶が…
寒空の下、1人で心細かっただろうに、でも無事で何よりでした。
4度目のAAAは、もう少し先になるようにってお祈りしてます。