ベーゴとジェイクとダラス生活

NYからテキサス州ダラスに来て海外生活も早7年目。ベーゴと愛犬Jakeとのダラス生活ブログです。

John Mayer

2010年03月20日 00時15分32秒 | エンターテイメント
John Mayerのライブに行ってきました。

今一番ハリウッドでもてる男です。観客の8割が女性。ダラスにこんなに居たのかと思うくらいおしゃれなレディ達が大勢。



ポップや、アコースティックロック、そしてブルースまでも歌う彼。私は初期の頃のポップな曲No Such ThingWaiting on the world to change が好きです。

歌はもちろん、ギターの技術がとても上手い(らしい。べーゴ曰く) 彼はある曲で、ベース音を弾きながら旋律を弾いていたのですが、それはとても難しいらしい。

ライブはいいですねぇ。歌だけじゃなく、その人自身が分かるから。

彼は真面目で熱い人です。そしてウィットもあるし。(結構お話好き)


MavsのJason Kiddのジャージを着るところが、ダラスファンへのサービスを感じる。

そして一番感じたのが、とても人間臭いところ。気取ることもなく、素のままです。

演奏最後にバンドメンバーを彼が紹介。

そして最後に自身を紹介。

「My name is John Clayton Mayer.」

この自己紹介がとってもしびれました。あえて”My name is”と言うところがいい。それもミドルネームまで言うなんて。みんな知ってるのにねぇ。

実は、このライブに行く前は、彼に対する印象は悪かったのでした。と言うのも、プレイボーイ誌に掲載された元彼女に対する発言が良くなかった(最悪)から。
Jessica Simpsonの事を「Bad drugのようだ。はまると大変な事になる」と彼女との性について言ったり、Jeniffer Anistonは一回りも歳が違うけど、彼女はいい人だったとか、
ベラベラと。Jessica Simpsonはあまり好きではないけど、さすがにこれは可哀想だと同情したね。

雑誌自体を読んだわけではなく、別雑誌にその事が書かれていた記事を読んだだけなので、彼の真意は良く分かりません。Jessicaはいまでもご立腹のよう。

そんな悪印象をも好印象へと返してしまうほど彼はとても魅力的でした。
かっこいいわ、John Mayer。





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