ベーゴとジェイクとダラス生活

NYからテキサス州ダラスに来て海外生活も早7年目。ベーゴと愛犬Jakeとのダラス生活ブログです。

ダラスの夏のイベント ライブ Todd Rundgren

2008年07月29日 03時17分28秒 | エンターテイメント
こんにちは、ベーゴです。
Mattさん家でおなか一杯、大満足の後、House of Bluesへ。



皆さんはメロディメイカーと言うと誰を思い浮かべますか?
小田和正、マッキー、演歌なら遠藤実、ポップス界ならポールマッカートニー、エルトンジョン、そして私ならこのトッドラングレンを挙げざるを得ません。
天才と狂気、繊細さと豪快さ、切なさと陽気さを持ちあわせる変人と人は呼ぶ。スーパーメジャーにはなれない、しかし、その珠玉の名曲と詩に惚れ込んだ私は昔から応援していました。もはや彼のライブを見ることはないど思っていたので、即チケットを入手。
会場は、30後半-50歳くらいのファン多し。ポニーテールに電球を埋め込んだおばさんも登場。そしてライブがスタート!



デビューは1972年(だったと記憶)、今はオデコも後退し白髪も増え、ハラも出て頬も下がりつつあるが、今でもトッドそのまま。ライブハウスなのでシンプルな5人の構成、従って予想した通り、ロック色の濃いものでした。ひたすらハードナンバーで押しまくり、たっぷり2時間のショー。




ロックでオオノリのベーゴ(mabegoが付け加え)

I saw a light, Just one victoryを演奏してくれましたが、欲を言えばあの名曲たちをもう少し演奏してほしかったような。Can we still be friends?, A Dream goes on forever, Be nice to meなどなど。


最後に、ADream goes on foreverの歌詞のラストの一節を。別れの歌ですが。これほど美しく切ない詩を聞いた10代の私はどれほど癒されたことか。

You are so long ago and so far away, but my dream goes on forever. How much I loved you you’ll never know, till you join within my dream.



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