家族旅行 その４ ラスベガス

交通規制の足止めにもあい、結局6時間かかってラスベガスへ。
ここで出張へと向かうベーゴとはお別れ。（ロングドライブお疲れさん）

一番楽しみにしていたラスベガス。
・・・のはずなのに、興奮しすぎたのか、お疲れ気味のお父上。


食事をして、この夜景を目の前にミーハーパワー復活の父。

ここからが大忙し。写真撮影に。
ピラミッドと父(＋母）、自由の女神と父(＋母）、お城と父(＋母）・・・とカメラマンの私大活躍です。

昼間のラスベガスもいいでしょ？


お楽しみナイトショーは20年の歴史ある『Jubilee！』を。

これぞラスベガスショーと思わせる内容のこのレビューショーを一度見てみたかったので、シルクが良いという母の意見は2対1の多数決で却下させていただきました。

トップレスのダンサーが華麗に舞い、合間合間に手品などのエンターテインショー。


トップレスにも関わらず、全くいやらしくない。それどころか、その美しさに目を奪われてしまいました。
ダンスのレベルはとう言うと、トップ5くらいは上手いのですが、バックダンサーのレベルはもう一つといったところ。

豪華できらびやかな衣装も見応えがあり、ずっとショーに釘付けの2時間弱でした。

父のラスベガスでのもう一つのお楽しみがカジノらしい。
ルーレットやポーカーに参加したい！とせがむのですが、ディーラーとの賭け事には引け腰な小心者の私。（だって通訳は私なんだもん）

結局、時間もなかったの事もありスロットマシーンでカジノを楽しんでいただきました。

するとなんと


＄１０勝ちました！小心者の私は＄１０でも嬉しい！
初めての勝利です。

夜景を見たり

（Stratosphereの夜景）

ショーや展示物を見たり、もちろんカジノも、3日間のラスベガスを楽しんだ様子の両親。
さぁ、いよいよダラスへいらっしゃい。