一般的に、公務員には賞与はありません。
それに替わり、民間の賞与に当たるのが、期末勤勉手当です。
厳密に言うと、6月1日、12月1日現在に在籍している職員に期末手当及び勤勉手当とが併用して、支給されます。
期末手当は、在籍手当みたいなもので、勤勉手当は、皆勤手当みたいなもので、それぞれ、出勤日数によって、支給率が違います。
その期末勤勉手当が今日の12月10日に支給されました。
法的には、現金支給ですが、過半数を占める組合組織の同意があり、且つ本人の同意が得れれば、金融機関への口座振替されます。
当然、我が自治体も、口座振替です。
だから、手元にある訳でもないので、若干、実感が沸きません。
しかし、通帳には、確実にあります。
6月の際に、余りにも少なくかなりショックでしたが、そのことがあって、今回もかなり少ないと覚悟してましてが、意外に多かった感じです。
でも、少ない。
こういう時に、メディアからこぼれるのは、公務員は良いですねぇ。です。
たまには、新聞社やテレビ局の人の給与額やボーナス額を報じたら、どうですか。
絶対、出来ないでしょう。
それは、余り大した報道をしてないにもかかわらず、高額支給だからです。
で、いつも、批判は、公務員ばかり、、、。
公務員に、ボーナスは不要と言う人がいますが、確かに賞与なら、不要ですが、年間収入で、考えた場合、ボーナス相当のものがないと、明らかに、公務員給与が減ってしまいます。
それを補うのが、期末勤勉手当です。
これは、人事院勧告や人事委員会勧告で、定めれている公のお金です。
それに文句を言うなら、勧告制度をなくすか、勧告機関をもなくすべきです。
中には、勧告を無視する首長もみえますが、それは論外です。
自分に不利だと思うと変わってしまう日和見主義です。
公務員も労働者です。
家族もいます。
税金で飯を食ってます。
だけど、我々公務員も、税金を平等に納めています。
滞納してませんし、特典もありません。
普通の勤労者です。
その辺が、一般人には解かってもらえません。
このブログは見た人くらいは、解かってください。
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それに替わり、民間の賞与に当たるのが、期末勤勉手当です。
厳密に言うと、6月1日、12月1日現在に在籍している職員に期末手当及び勤勉手当とが併用して、支給されます。
期末手当は、在籍手当みたいなもので、勤勉手当は、皆勤手当みたいなもので、それぞれ、出勤日数によって、支給率が違います。
その期末勤勉手当が今日の12月10日に支給されました。
法的には、現金支給ですが、過半数を占める組合組織の同意があり、且つ本人の同意が得れれば、金融機関への口座振替されます。
当然、我が自治体も、口座振替です。
だから、手元にある訳でもないので、若干、実感が沸きません。
しかし、通帳には、確実にあります。
6月の際に、余りにも少なくかなりショックでしたが、そのことがあって、今回もかなり少ないと覚悟してましてが、意外に多かった感じです。
でも、少ない。
こういう時に、メディアからこぼれるのは、公務員は良いですねぇ。です。
たまには、新聞社やテレビ局の人の給与額やボーナス額を報じたら、どうですか。
絶対、出来ないでしょう。
それは、余り大した報道をしてないにもかかわらず、高額支給だからです。
で、いつも、批判は、公務員ばかり、、、。
公務員に、ボーナスは不要と言う人がいますが、確かに賞与なら、不要ですが、年間収入で、考えた場合、ボーナス相当のものがないと、明らかに、公務員給与が減ってしまいます。
それを補うのが、期末勤勉手当です。
これは、人事院勧告や人事委員会勧告で、定めれている公のお金です。
それに文句を言うなら、勧告制度をなくすか、勧告機関をもなくすべきです。
中には、勧告を無視する首長もみえますが、それは論外です。
自分に不利だと思うと変わってしまう日和見主義です。
公務員も労働者です。
家族もいます。
税金で飯を食ってます。
だけど、我々公務員も、税金を平等に納めています。
滞納してませんし、特典もありません。
普通の勤労者です。
その辺が、一般人には解かってもらえません。
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報道機関のボーナスの額を知りたいですね。でも、批判に晒されるので明らかにはできないでしょう。ずるいですね。
銀行員だって、給与は明らかにされていませんね。公務員の給与はガラス張りです。銀行員の給与も知りたいです。
バブルの頃、公務員は踊ることはできませんでした。あのとき踊っていた人たちが今公務員を批判しているとしたら、ずるいですね。
まさにそのとおり、公務員批判している人にかぎって自分の息子だけコネを使って公務員にさせたいと願っていたりする。
公務員がうらやましければ、自分や自分の子供を公務員にさせればいいじゃないか、といいたい。