大好きな太郎さんの本を見つけて、
ま、当然のことながら、購入してみました。
 | 新説・あなたの知らない岡本太郎 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS) |
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２～３年前だったかなぁ・・・
青山の太郎さんちに行ってきました。
アトリエには、まだ、太郎さんがいるような、
そんな気がしたのを、はっきりと覚えています。
とげとげの梵鐘を鳴らしながら、
「芸術はバクハツだ」と目をむいていたおじさんは、
当時すでに７０歳くらいだったのですね。
若いなぁ～
敏子さんの言葉が、もう、忘れられません・・・
「あんなステキな男の子」と50年も一緒にいられたんだから、
わたしはとっても幸せだ、と・・・
何かのTV番組でおっしゃっていた記憶があります。
「あんなステキな男の子」って、今思い出しても涙が出る・・・
魅力は尽きませんね。
もっと、もっと、知りたくなります。
生誕100年を迎えた今年、
川崎の岡本太郎美術館へ行ってきます。
ようやく行けるチャンスが巡ってきました。
偶然のようで、これも必然かもしれません。
ちょっとタイトなスケジュールですが、
楽しんで行ってきます。
って、来月ですけどね
