(仕込んで14年経過した梅酒とH24年とH25年に仕込だ梅酒の色合いの差が歴然と判ります)
(市販の梅酒はせいぜい1,2年の仕込み期間で色合いが薄くて、香りにも深みがあまり出ない)
(色が濃く出てるペットボトルの梅酒は左のボトルは赤ザラメ入り仕込み、右はハチミツ入り仕込み)
節分!冬と春の季節の分け目2月3日(春分)は私の住んでる内丸町内に在る南部家由来の
桜山神社で節分祭恒例の豆まきが行われ、この行事に常任理事を仰せ遣っている関係で豆まきの
お手伝いをした。 豆まき終了後に神社主催の直禮の酒席が設けられ、私と息子が末席に居た。
その席でつい調子に乗って自分が仕込んだ梅酒は美味しい! と梅酒造りの自慢してしまった。
翌日、夏は暑く冬は寒い倉庫から取り出して来た梅酒の画像です。 長年の埃で汚れたガラス面に
に年月を感じる。 H14年仕込みの梅酒は綺麗な琥珀色をしているがH24年、25年仕込みはまだ
若いせいで色付が殆ど無い、栓を開けて香りを嗅いでみるとその差は?百円のウイスキーと?万円
のウイスキーの差くらいに感じる(14年熟成の差)、 ペットボトルに詰め替えた画像で見ると綺麗に
澄んだ琥珀色である...この梅酒を宮司殿にお届けの結果は如何に...? たぶん大絶賛! かも...。