（今日は山用ムーブの出番となった、着いた所で新しいタラの芽の林を発見来週に期待を）
（今年はまだ人が入った痕跡はない、タラの芽もコシアブラも次の日曜が丁度の頃合だ）
（３度目の山行き、息子が下見した何時もの山へ、タラの芽は少し早い、コシアブラは旬だ）
前夜の雨も上がり、今年初の山菜採りに何時ものお山へ一直線、はやる心を抑えゆっくりと
斜面を登るにつれ日当たりの良い場所になって来た、下の方はまだ可愛い蕾だが上に行くほど
蕾が大きくなり葉が広がった新芽となり収穫するには最適な如何にも美味しそうな新芽だ。
今年は孫を連れてこなかったので収穫は昨年の３分の１程であったが最高の出来頃の収穫だ、
コシアブラの採取を切り上げて、次の場所へタラの芽を採りに移動する。
タラの芽はまだ少し時期が早かったようで、一番穂が出始めてきたところのようでした、
そこでこの場所の収穫は次回、２，３日後に期待して今日はお山を降りてきました。
さー ゴールデンウィーク中は毎日あっちの山、こっちの山と歩きまわるぞうー。
（早春の山並みをバックに映える優雅で美しいホワイトボディのW１２４ Ｅ２６０）
（今回は最近知人となったＳ氏の案内でシーズンを外れているが松茸山を案内して頂く）
今週は毎日が日本晴れの状態で山並みの残雪もめっきり減ってきた、気温もだいぶ上がり
木々の新芽が膨らみ始め、山菜の王者、女王のタラボ（タラの芽）やコシアブラがもう出揃う頃かと
思うと山の様子が気になり居ても立っても居られない、絶好のドライブ日和もあってＷ１２４が入れる
いつものお山の入り口まで偵察ドライブを敢行、山容はまだまだ早いようでした。
その後 Ｓ氏が秘密の松茸山を特別に案内しますが行きませんか？ との事に待ってましたと
二つ返事、支度もそこそこに松茸山を目指した。
着いた所は北上山脈懐深い急斜面の岩場が続く赤松林、入山口までW１２４で行く事が出来る、
地元の方ならバス停の画面を見れば、アー 彼処かとすぐ分かる場所です、国道口から山並みを
奥深くまで、やがて道は残雪で通行不能となったが目指す入山口はすぐ其処であった。
如何にも松茸が採れそうな山容だ、今からワクワクして秋がとても楽しみな早春の一日でした。
