四輪旧車会に出展する為に綺麗にしなくてはと思いたち、開けたボンネットの中は?
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大きくて広々したエンジンルームには何やら分らない装置がごちゃごちゃといっぱいだ
手っ取り早く綺麗にするには高圧スチーム洗浄が楽だが、しかし下手に高圧を掛けた為に
配線や配管が外れたら面倒なことになる(特に最近の車はコンピューター制御の基盤が有る
から絶対に止めたほうが良い)ここは手作業でのんびり慎重に拭き取りだ!
朝から28度の気温の中でボロ雑巾片手にせっせと励んだ結果ご覧の通りかなり
綺麗になりました。 油圧コンプレッサーが2個、3個? エアーコンプレッサーが2、3個?
前回記載したロードセレクターのコンプレッサーと、りヤーショックに接続された配管で油圧
可変ショックと思しき物を確認できた。
さて、 旧車会に出展間近のある休日、久しぶりに愛妻?と温泉に向かったこの日は愛車に
とって最悪の日となってしまったのでした。
なんとこの日は何でこんな所で!と思う様な所で工事中、アスファルトが剥され
300m程が砂利道と成っていた、こんな状態となるとは知らず時速25キロ程で通過、
その結果が上記の様な痛々しい傷だらけの状態。
今まで乗り継いで来た車達はこの程度の速度で走行してもこれ程ダメージを受ける
た事は無かった、オールズよ許してくれ! 本当に傷だらけになったなあー!