桜が満開な4月21日、夜桜を見ることよりもうたごえカフェを選んで下さった皆様のおかげで、
定例会無事に終了しました。
プロローグにはおおたか静流さんの「いとなみの歌」をお届けしました。
第九「歓喜の歌」のメロディーにのせ、春の野山を歌う曲です。
今の季節にピッタリ。
では、ご紹介。
上越から「渡辺さんとゆかいな仲間たち」
実は今までmimiが勝手に「渡辺Family」と呼んでいたユニットですが、当日ついに、その場でグループ名が決まりました。 笑
曲の出だしが上手くいかず、照れ笑いの渡辺さん。
全然いいんです。何回でもやり直して下さいね!
長岡から「こもれ陽」のお二人。
はなかさんからハンドベルが配られ、みんなで音階を楽しみその後は自由にハンドベル応援。
ハンドベルの可憐な音がこもれ陽さんの雰囲気にとてもよく似合います。
飛び入りで、柏崎のabeさん。
・・・というか、mimiの超無茶振りで「サルビアの花」早川義夫さんバージョンをお願いしちゃいました。
楽譜もないのに完璧に歌って下さったabeさん。さすがです!
最後は楽しくシングアウト。
今回の選曲はギタリスト佐藤さんを苦労させたようです。
佐藤さん、楽譜が真っ赤になるぐらい書き込みして予習してきて下さいました。
佐藤さん、いつもありがとう。
また君に恋してる 低音の美声の渡辺さん
赤いスイートピー はなかちゃんのリードで。かわゆいです。
夜空ノムコウ
その他、少し若めな曲が今回のシングアウトでした。
大切なメッセージ曲は「一人の手」。
一人では何も出来なくても、みんなが力を合わせれば何かできる・・と歌うこの曲。
震災義捐に限らず、人生の色々な場面に当てはまる曲ではないでしょうか。
皆で何かやった数が多ければ多いほど、人生はより豊になると思うのです。
さて、来月のメッセージ曲は何にしましょうか。
いい曲があったらお知らせ下さいね。