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東京オリンピック映画も無観客だそうです。

2022-06-24 07:47:52 | 政治・経済

今日の日経新聞の一面「春秋」で東京オリンピックの公式記録映画に

ついて書かれている。抜粋

「東京五輪の公式記録映画を見にいった。・・・
同時に驚いたのが観客の少なさだ。
平日の上映回とはいえ、座席に着いた人を数えてみると8人だった。

「封切りから3日間の動員は1万2千人、ざっと1劇場1日あたりで20人という。ネットでは『映画も無観客』と皮肉る声が聞かれる」

「『祭のあとにはうつろな疲労と共にゴミくずはつきものである』。
1964年の前回東京五輪で、遠藤周作は閉幕当日の新聞にこう書き・・・」

そして最後に「大会が残した課題を直視したい」と結んでいる。

 

どうも今回の東京オリンピックの映画、話題にもあまりなって

いませんが、6月3日の二部作の前編が公開されたそうです。

そして、今日が後編の公開日だという。

話題にもならないし、マスコミもあまりPRしませんからね。

そして映画館も無観客上映だと揶揄される始末。

監督が河瀬直美さん、それなりに有名な人なんでしょうが、

監督人選にもなにか、大会の運営事務局の不透明感がただよいます。

 

この人のせいだけではないでしょうが、もともと東京オリンピックに

関する不祥事があり、問題もいろいろあって、国民がこぞって

大会を支援したわけではないので、関心のなさはしょうがないでしょうね。

 

思い出しますね。

1964年の東京オリンピックは市川崑監督で大ヒット。

国内外での大ヒット絶賛されましたね。

 

 

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