イヤーこんな大逆転負けするんですね。
女子バレーテレビで応援をしてましたが、2セット連取して
まあこれでストレート勝ちでオリンピック決定かと思ったら
それからあれよあれと2セットとられ、タイに。
最終セットも頑張ったけれど、あっさりと負けてしまいました。
第2セット途中から石川真佑を交代させて、以後出さなかった
のですが、何かあったのでしょうか。
眞鍋監督は「スパイク決定率、効果率が一番低いので代えた」と
試合後コメントしていますが、ケガでもないとしたら、何か
意図があるのでしょうね。
多分、「この試合落としても」オリンピック出場はできると
判断していたのではと思いますね。
そうでなければたとえ調子が悪くても二枚看板の石川を
出さないでオリンピック出場できないという事態になれば、
批判の嵐でしょうし、調子が悪くても看板ストライカーを
出して負けたのなら悔いは残らないでしょうからね。
本人の体調、あるいはなんらかの意図があったのでしょう。
もしそれらがなく、単なるこの日の決定率が悪いだけで
出さなかったとしたら、監督の判断に大きな疑問が残るし、
これからのチームの統率に課題を残すことになりそうです。
いずれにせよ、次の試合に石川がどういう風に出てくるのか
楽しみです。