「アメリカファースト」でなくて「トランプファースト」だったですね。
言葉が軽薄、大統領として本当に心配な人でした。
すぐに人を褒める、TVショー、記者会見で「時間がなかった」等
本当にこんな政治でいいのだろうか、心配になりました。
日本政府は今後、日米は100%共にあるとか、アメリア頼みはやめて
独自の外交スタンスを構築する必要を改めて感じることになったのでは
ないでしょうか。
それにしても約束を反故にする二人のトップが署名をしたとしても
なんの保証にもなりません。後はどんな風に実務的に宣言の内容を
具体化していのか大変な仕事が残ってしまいました。
「悪魔は細部に宿る」
とマスコミが叩いてます。
全体としてはよさそうに見えても、これからいろいろと細部で
支障がおこり、物事が進まなくなることになるのではないかと
危惧されています。
この辺はこれからも注視して、歴史の評価を待つしかありませんね。