さて、2月に突入です。今朝は何と11℃、暖房をどうしようか躊躇しましたが、入れました。
今日は「重ね正月・一夜正月」、厄年の方には頼もしい味方でした。何よりもお正月が2度、
おめでたいです。
きのうの日の出です。富士山方面はしっかりと曇っていました。
かかっていた雲が10時頃に富士山の1.5倍の高さにまで登っていましたね。夕刻には全く見えなく
なっていました。今日も雲の多いのようです。
11時前にKI病院のシャトルバスに乗り再開した和食店へ。お店は病院近くにあり、お昼前で
待たずに入れました。すっかりシステムが変わっており、受付のパネルで先に注文して支払う
ことに。とまどいながらも無事注文しました。
最初に出て来たのが、前菜のサラダと寒ブリ刺身。美味しかったです。
私のメインはトンカツ定食です。妻のカレイの煮つけ定食も大きな白子があって美味しかった
ですね。少し分けてくれました。
食事が終わって、私は腹ごなしに歩きで、妻はバスで帰りました。途中、小さな花を買いましが、
帰って渡したら、きのうが「愛妻の日」と言うことを知っていて、サプライズは不発!
往復、4,171歩でした。
今日の日の解説です。
厄年(やくどし)の人のための2回目の正月。
厄年の人が「年かさね」と称して、この日を2回目の元日として仮にひとつ歳をとらせ、厄年を早くやり過ごそうとする風習である。
厄年について
厄年とは、厄災が身に降りかかるとされる年のことで、本厄は一般的に数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳とされている。平安時代にはすでに存在し、陰陽道に起源があると考えられているが出典は定かではなく、科学的な根拠は不確かであるが、根強く信じられている風習である。
もともと厄年の「ヤク」とは「役目」の「役」のことで、共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであり、特に神事に関わる役目を担うことから、厳重な物忌みなどが求められていたが、次第にもとの意味を失い、身を慎む習慣が残ったという説がある。
また、昔の平均寿命が40歳前後であったことから、男性42歳、女性33歳は大厄で、そろそろ身体に注意したほうが良いという警告だったという説もある。語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通ずる。
リンク:Wikipedia
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