閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「ドナノービス」

2018-11-28 15:09:07 | 今日の歌

今日は、来月のクリスマスコンサートの歌の練習がありました。
この「ドナノービス」は初めてだったので、難敵でした。
唄うのは、カノンと言うか輪唱です。コンサートまでに完璧に覚えます。

歌は、youtube で聴けました。
" Dona Nobis Pacem "  canon - multitrack by Julie Gaulke
2013/05/09 に公開です。
Julie Gaulke の一人輪唱が聴けます。
全く知らない方でしたが、紹介では、Music of Julie Gaulke multitracker, musician, pianist, vocalist,
youtube artist と多才な方です。
 

ドナ・ノービス・パーチェム (Dona nobis pacem) は、「われらに平和を与えたまえ」を意味するラテン語の語句だそうです。

 

練習後、年1度の食事会でした。今回は、食事後にまた失敗したのですが男声「トロイカ」、女声「夢路より」、
混声で「カリンカ」を唄いました。若い時分を彷彿させる楽しい時間となりました。
皆さん、ありがとうございます。
 
PS) 肝心なことを書き忘れていました。
   最後に、先週アンコールで唄った「BLEAVE」をやったのですが、よかったですね。ハーモニーが
   頭の中で、ガンガン響いていましたね。シニアも馬鹿にできません。
   指揮の先生から、アンコールを入れて大声を出すと声帯を痛めますよと注意がありましたが、後の祭り。
   ピアノの先生も出席していましたので、エアー伴奏も付き贅沢な食事会でした。 (2018.11.30 更新)

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3 コメント

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解説の紹介です。 (閑斉)
2018-11-28 15:32:55
「ドナ・ノービス・パーチェム」は、この句を反復して歌われる伝統的なカノンである。この曲の起源は分かっておらず、多くの聖歌集は、「トラディショナル」(作者不詳の伝承作品)としている。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲の『ロ短調ミサ曲』の最終曲は、「ドナ・ノービス・パーチェム」であり、「グロリア」の部に置かれた「グラティアス・アギムス・ティビ (Gratias agimus tibi)」と同じ旋律で合唱される。
ヴォーン・ウィリアムズのカンタータ『ドナ・ノービス・パーチェム (Dona nobis pacem)』は、1936年に発表、初演された。作品を通して「ドナ・ノビス・パーチェム」の語句が、異なる文脈で歌詞に現れる。
オネゲル『交響曲第3番』は、第二次世界大戦中の1945年に委嘱され、1946年に初演され第3楽章は「ドナ・ノービス・パーチェム (我らに平和を)」と題されている。
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Unknown (enashiko)
2018-11-29 01:58:50
言葉が少なくて取り掛かりやすそうですね。YouTubeが女声カノンだったので、私たちのコーラスでもやってみたいなと思いました。
返信する
Unknown (閑斉)
2018-11-29 06:14:25
ハーモニーの勉強にはうってつけですね。
何かおかしいと思っていたら、この楽譜と私たちが貰った楽譜が一部違っていました。
その部分が、昨日は不出来でしたね。
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