閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「えんぴつ記念日」

2022-05-02 06:30:15 | 今日は何の日

     

今日は、えんぴつ記念」。

小学の頃、鉛筆をシャープに削るのが好きでした。小さいナイフで最後は

っぽを尖らせるのが面白かったです。

は子供にナイフを持たせないのが一般のようで、ちょっと可哀そうな気が

します

ある時、手動の鉛筆けり器ができたのですが、ガリガリと無遠慮に削って

しまうのも惜しい気がしていて、ずっと手で削っています。

今の子は電動ですね。

 

きのうは日曜日、妻は休足日で、朝から曇っていて降る前に歩きに出ました。

一人コースはいつもの菖蒲沢北回りコースです。

日曜日ですね、公園ではパパと子供さんがサッカーをしていました。

帰りにコンビニ寄って日曜版を買い、往復、5,347歩で目標達成しました。

出る前は少し寒かったですが、帰ったらポカポカでした。

 

今日も曇って富士山は見えませんね。お天気はよくなるようです。

 

以下はネットにあった少々長い解説です

えんぴつ記念日(52日 記念日) | 今日は何の日 |

雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1886年(明治19年)のこの日、眞崎仁六まさき にろくが東京・新宿(新宿区

内藤町)に眞崎鉛筆製造所を創立し、日本初の鉛筆の工場生産が始まった

眞崎仁六は1878年(明治11年)にフランス・パリで行われた万博で鉛筆という

ものを初めて見て感動を受けたことをきっかけに、様々な研究と努力を重ね

水車を動力とした工場を建てた。この眞崎鉛筆製造所は、後に三菱鉛筆株式

会社となった

記念日の由来となる年月日は書籍に記載のある情報であるが、同社の公式

サイトでは鉛筆工場を建て、鉛筆の工業生産を開始したのは1887年(明治

20年)との記載がある。また、月日については公式サイトに記載はなく、鉛筆

生産が始まった月日は不明のようである。記念日を制定した団体や目的

定かではない

また、同社の創業年も公式情報で1887年(明治20年)となっている。その後

2006年(平成18年)10月、同社は創業120年を記念し、創業の地である新宿区

内藤町に「鉛筆の碑」を建立し、新宿区に寄贈しており、碑の説明板にも1887

明治20年)に鉛筆の製造を始めたと明記されている

これらの情報から、日本初の鉛筆の工場生産が始まった日付は、1886

明治19年)52日は正しいとは言えないが、1887年(明治20年)52とも

言えない状況である。そのため、52日は「えんぴつ記念日」という情報

正しいかは不明であるが、情報提供の意味も含めてこの頁を残しておく

ちなみに、鉛筆の起源は今から約600年前の14世紀頃、イタリアで鉛とすずを

混合した芯を木軸に装着した鉛筆が作られたと言われている。日本に渡来した

のは江戸時代初期。どのようにして日本に渡ったかは定かではないが、徳川

家康に献上されたものと考えられ、現在も静岡県の久能山東照宮博物館

保存されている

リンク三菱鉛筆日本筆記具工業会Wikipedia

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「鬼滅の刃」三男の茂 | トップ | 「みたらしだんごの日」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今日は何の日」カテゴリの最新記事