今日は「内視鏡の日」、12年前の前立腺ガン手術、4月の鼠経ヘルニア手術でお世話に
なりました。
昔は魚を開くようにお腹を切って開けたんでした。
日本の内視鏡技術は優秀というお話もありますね。
きのうの朝はすっかり曇っていましたが、富士山はかすんでは見えていました。
きのうも朝ドラの後、いつも通りの3公園を廻るコースをジョギンングしました。今にも
降りそう空でしたが、何とか持ちました。往復、6,986歩でした。
12時過ぎに雲との面白いコラボが見えました。
妻は今日からの女子会モードに突入、買物や電話連絡に忙しい一日でした。
ところで、7時前に見たことのない色で夕刻の富士山が見えました。きのうは、富士7
変化を楽しめましたね。
今朝は27℃、暑い夜でした。6時くらいに雨の予報ですが、その後は曇り模様の
ようです。
今日の日の解説です。
東京都渋谷区代々木に事務局を置き、内視鏡医学に関する研究を奨励助成するなどの事業を行う公益財団法人・内視鏡医学研究振興財団が2006年(平成18年)に制定。
日付は「な(7)い(1)し(4)きょう」(内視鏡)と読む語呂合わせから。1950年(昭和25年)、内視鏡は日本において世界で初めて胃カメラによる胃内撮影に成功した。それ以来、医学の各分野で高く評価され、診断・治療に役立てられてきた。その内視鏡医学のさらなる発展と普及を願って記念日とした。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
内視鏡について
内視鏡(endoscope)は、主に人体内部を観察することを目的とした医療機器である。本体に光学系を内蔵し、先端を体内に挿入することによって内部の映像を手元で見ることができる。
内視鏡検診では、がんをはじめとする多くの病気を早めに発見することができる。早期発見し、治療すれば治癒する可能性が高くなる。例えば胃がんでは、早期に発見されたがん(ステージⅠ)は、治療の目安となる「5年生存率」が90%以上と非常に良好である。
内視鏡は、消化器科だけでなく、泌尿器科、呼吸器科、耳鼻咽喉科、産婦人科、脳神経外科、整形外科など、幅広く用いられ、進化発展している。近年では、口から飲み込み、腸内の撮影を行うカプセル型の内視鏡も開発され、使用されている。
リンク:内視鏡医学研究振興財団、Wikipedia
検査の最中、自分の腸の中を見ることが出来ました
バリウムでは何か頼りないですね。