HYBRID W-ZERO3の感想

ソフトバンク＆ウィルコムの新商品発表会が今月29日の1100時からある。
そこでWX04Kも発表されるらしいので来週が待ち遠しい。

なぜ待ち遠しいのか。
それを説明するために、ウィルコムのスマートフォンW-ZERO3シリーズの一機種について記したい。
取り上げるのは2010年1月に発売されたHYBRID W-ZERO3である。
もっとも、使用しているのは同年10月に発売されたバージョンである。

使用している感想として、
起動が遅い、処理が遅い、電池がもたないetc.
なにかと不満が多い。
だが、買う前にWindows Mobile 6.5であったり、
CPUが約500MHzであることや連続待受けが公称200時間である点を鑑みれば、
こうなることは自明であったと反省している。
あとネット上で使用者の感想を見ていると、
これ以前のW-ZERO3シリーズの機種と比べてキーボードが削減されたのが概ね不人気だが、
私は不便だとは思わない。
また、色々な使い方ができるらしいが、私は未だにそこまで使いこなせていない。

はっきり言って、これは迷機だと思っている。
早く機種変更したい。
だからこそ、来週の新商品発表会が待ち遠しい。