茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

待合の色紙が読めない 弄花なり

2021-06-05 00:06:22 | 掛物・禅語
 ちょっと前の話になりますが、待合に飾られていた色紙。  読めますか?  私はお恥ずかしながら”弁花” 花弁える(はなわきまえる)と読みました。    更に、小さく書かれた三文字は最後の”衣”しか読めず。  全然意味がわからない。  正しい読み方は、『弄花香満衣』でした。  とほほ。    花を弄すれば香り衣に満つ  この言葉は茶の世界では有名だそうです。 不勉強な私は全く知らず、 . . . 本文を読む
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