新米初出荷

　朝方は雨が降っていたが７時過ぎには止んだなあ。ｓｙｏｕは６時過ぎに野球に出かけて帰ったのが夕方の５時ごろだった。よう頑張るなあ。


　昨日等級検査を受けた「きぬむすね」を３．１Ｋｇに計量して袋詰めしてＪＡ直売所６店舗に出荷したんだ。（委託販売だから出荷というより置きにというのが正しいのかなあ。）
　出荷の内訳は、各店舗に玄米２袋、７分づき米１袋の予定であったが最後の店では玄米が３袋も、どこで間違えたのか明日確認に走らないよいけないよう（トホホ）


　古い「特定米穀（一般的には「屑米」というなあ。）」の行き場がないから田んぼに撒いた。
　玄米を「１．８mm篩（ふるい）」で篩って「篩」を通過しなかったものが「主食用玄米」で、通過したものが「特定米穀（屑米）」というんだってね。
　「特定米穀」は、「米菓、穀粉、味噌、焼酎、ビール、その他」の用途に合わせ加工・調整して利用されるそうだ。
　写真右が特定米穀で左が主食用米です。特定米穀には実る一歩手前の悪い「青米」が多いでしょう。
　ところで、玄米が実る一歩手前の時に収穫すると青米が入るといいますが、青米にはいい青米と悪い青米ができて、このいい青米は甘みのもとになるそうです。


　使い道のない屑米は田んぼに撒いて耕しましたです。


　明日は日曜日だからｋｙｕｕのお家に「玄米（３０Ｋｇ）」をプレゼントに持っていこうかなあ。