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自然の恵みたっぷりで農薬と化学肥料を使用しない農業を実践しています。

イチゴの苗を移植

2015-08-16 20:34:33 | 日記
 今日は日曜日だからお盆のお客さんがたくさんだろうなあと直売所に出かけたよ。


 帰ったら正午を過ぎていた。23日に「瀧ケ崎地蔵」祭りがあるんで、その賑やかしの幟だあ。この幟は平成24年にジイが思いついたんだ。


 おととい芝の頭刈りしたところを掃除した。頭刈りをしてすぐに吸い取れば「カス」には水分がたっぷりだから「重たい」。この時期は36時間もすれば水分が蒸発した軽くなっているから作業がしやすいんだなあ。

 
 イチゴの苗を移植する時期を過ぎているが移植しないとね。7月が移植の適期だそうだよ。露地栽培の場合はこの苗を10月に「定植」して翌年5月ごろに収穫するそうだ。(ジイは栽培2年目で経験不足です。)このイチゴは「宝交早生」といって、(宝塚の試験場が開発したという)露地で栽培しやすいそうだ。100株以上は植えて、来年の「kouの卒園」記念に「イチゴ狩り」に招待するんだ(^~^) 
向かって左は「スイカ」で右は「イチゴのランナー」だよ。)