滋賀県立大学の学生団体DANWASHITSUの企画で先生と学生の議論の場を設けようということでチャリティーダンワシツが行われました。
今回は県立大学で建築を教えている先生方のレクチャーから始まり、建築を学ぶ私たちに何ができるかというテーマで議論を行うという形式です。
予想以上に参加してくれた学生が多いことに驚きました。用意していた椅子も足りないような状況です。
松岡先生ももちろんレクチャーしてくださいました。
先生は実際に宮城を訪れた上での状況とココノマという先生が行われてきたユニットを被災地の復興住宅に生かすためのプロジェクトの説明をしてくださいました。
他にも陶器先生、森田先生がレクチャーをしてくださいました。

学生も真剣に議論を行いました。

今回のこの議論が学生がこれから建築や復興支援を行う上で何かしら訴えかけるものがあったのではないかと思います。