今年ももうすぐ終わりますね。
ひたひたと忍び寄る提出日・・・
きゃーーーーー!!!
ところで、去る12月18日にマツケン忘年会が、
いつもの場所から飛び出し、翠翔で開催されました。
おいしいごはんと



ゆかいな仲間たち

毎度毎度、一枚では収まりきりません。
みんなそろったところで乾杯!

まあまあまあ
おっとっと
今回は、クリスマスが近いこともあって、
プレゼント交換なんかしちゃいました。(先生発案)
一人500円程度で準備しました。
さてさて、みなさん何が当たったのでしょうか

↑クリックして拡大

何か色々あったね~
うれしいやつとか変なやつとか。
そしてとっても楽しそうなやっさん

どちらにおでかけかしら?
予想以上に盛り上がってよかったです。
おかまバーみたいになってまで頑張ったかいがありました。うん。
(私事ですが、母が米を大変喜んでおりました。)
それ以降も話は尽きず・・・

食に貪欲なうしろ2人。目が真剣すぎる。

先輩の話を盛り上げてあげる後輩たち

全然隠れんかったね

なぜスポットライトが・・・

こら、いたずらっ子!!
そしてさらに時が過ぎ・・・

あれれ、口元が。クリックして確認。
今回は夢見なかったようです、O田くん。
そんな感じで、今回も
いっぱい話して、いっぱい飲んで食べて、
年を忘れたのでした。
楽しかったよね、
でも、飲み過ぎだけは要注意!
を肝に銘じる結果となりました。
反省すべきところはしっかりと反省して、
次からは気をつけて、また楽しく飲もうね。

・・・いい夢見ろよ!
あき(飲み会担当)
ひたひたと忍び寄る提出日・・・
きゃーーーーー!!!
ところで、去る12月18日にマツケン忘年会が、
いつもの場所から飛び出し、翠翔で開催されました。
おいしいごはんと



ゆかいな仲間たち

毎度毎度、一枚では収まりきりません。
みんなそろったところで乾杯!



今回は、クリスマスが近いこともあって、
プレゼント交換なんかしちゃいました。(先生発案)
一人500円程度で準備しました。
さてさて、みなさん何が当たったのでしょうか

↑クリックして拡大

何か色々あったね~
うれしいやつとか変なやつとか。
そしてとっても楽しそうなやっさん

どちらにおでかけかしら?
予想以上に盛り上がってよかったです。
おかまバーみたいになってまで頑張ったかいがありました。うん。
(私事ですが、母が米を大変喜んでおりました。)
それ以降も話は尽きず・・・

食に貪欲なうしろ2人。目が真剣すぎる。

先輩の話を盛り上げてあげる後輩たち

全然隠れんかったね

なぜスポットライトが・・・

こら、いたずらっ子!!
そしてさらに時が過ぎ・・・

あれれ、口元が。クリックして確認。
今回は夢見なかったようです、O田くん。
そんな感じで、今回も
いっぱい話して、いっぱい飲んで食べて、
年を忘れたのでした。
楽しかったよね、
でも、飲み過ぎだけは要注意!
を肝に銘じる結果となりました。
反省すべきところはしっかりと反省して、
次からは気をつけて、また楽しく飲もうね。

・・・いい夢見ろよ!
あき(飲み会担当)
世の中はクリスマス
本日は先生と古賀さんと3回生とで大学近くの先生が設計された住宅の見学にいってきました。

西村カフェに集合して、いざ出発!
実は、昨晩深夜2時ごろ、わくわくどきどきの建築問題が出題されたころ、松研3回生は製図室に集合していました。
みんなクリスマスイブだというのにそろいもそろって・・・
そんな感じで変なテンションの人もいますがご了承ください。

外観。
まだ工事中。
1階部分はコンクリート、二階部分は木造。
2階部分のそりだす片持ちの回廊が近くで見るとすごく大きく見えました。

尾田さんが珪藻土を塗ったというトイレです。

2階の居間を出たところから見る川沿いの風景。
春になると奥の大きな桜が咲き、美しいとのこと。
春が待ち遠しいです。(この後雪が降り始めました)

すごくこの鑿置きに興味が惹かれました。
もくれんの鑿もこのように整理整頓したいものです。

見学する一同。
撮影はたぐち。
下で待機しているやっさんとみちろーを完全に忘れて見学していました。
ごめん
たぐちより
本日は先生と古賀さんと3回生とで大学近くの先生が設計された住宅の見学にいってきました。

西村カフェに集合して、いざ出発!
実は、昨晩深夜2時ごろ、わくわくどきどきの建築問題が出題されたころ、松研3回生は製図室に集合していました。
みんなクリスマスイブだというのにそろいもそろって・・・
そんな感じで変なテンションの人もいますがご了承ください。

外観。
まだ工事中。
1階部分はコンクリート、二階部分は木造。
2階部分のそりだす片持ちの回廊が近くで見るとすごく大きく見えました。

尾田さんが珪藻土を塗ったというトイレです。

2階の居間を出たところから見る川沿いの風景。
春になると奥の大きな桜が咲き、美しいとのこと。
春が待ち遠しいです。(この後雪が降り始めました)

すごくこの鑿置きに興味が惹かれました。
もくれんの鑿もこのように整理整頓したいものです。

見学する一同。
撮影はたぐち。
下で待機しているやっさんとみちろーを完全に忘れて見学していました。
ごめん
たぐちより
12月18日(木) 現場見学会
2階躯体コンクリート打設
今日は初参加の人も多数


現在の全貌はこんな感じです
まず現場事務所で工学部棟について簡単に説明


今日はコンクリートがとびちってこんばかりの至近距離での打設の大サービスもあり
はじめて見る人も大満足だったのではないでしょうか

足場の高さはちょうど3階のフロアレベル
だいぶ立ち上がってきてるのが回りの建物でもわかると思います
R階ができるの,楽しみです,高そうです
はじめて1回生も参加してくれました。

とても熱心です↑
1回生はちょうど課題でRCの美術館を設計していて
絶好の良い機会だったと思います
RCの構造について,見て理解できたのでは,と思います。
1階のコンクリートの型枠も外されていました
コンクリート,とてもキレイです
じゃんかも少ないようです。


次は3階!!1ヵ月後くらいがコンクリート打設かな!?

2階躯体コンクリート打設
今日は初参加の人も多数



現在の全貌はこんな感じです
まず現場事務所で工学部棟について簡単に説明



今日はコンクリートがとびちってこんばかりの至近距離での打設の大サービスもあり

はじめて見る人も大満足だったのではないでしょうか


足場の高さはちょうど3階のフロアレベル
だいぶ立ち上がってきてるのが回りの建物でもわかると思います
R階ができるの,楽しみです,高そうです

はじめて1回生も参加してくれました。

とても熱心です↑
1回生はちょうど課題でRCの美術館を設計していて
絶好の良い機会だったと思います
RCの構造について,見て理解できたのでは,と思います。
1階のコンクリートの型枠も外されていました
コンクリート,とてもキレイです

じゃんかも少ないようです。


次は3階!!1ヵ月後くらいがコンクリート打設かな!?
人生初の赤門をくぐり,東大へいってきました。
LO-HOUSE設計コンペの講評会です。

先週のゼミでも軽く発表しましたが,
今回,私は窓の内側での遮熱と外側の遮熱の内部空間への放熱など違いに注目して
「カーテンと窓の関係を反転させる」というコンセプトの省エネ住宅です。
タイトルは『うちニワ,そとカーテン』です。
敷地は大型池のそばにあり、海風と陸風の原理を使い,
壁をメガホン型に風をとりいれ,昼と夜ですみ分けるプランです。
2つの構造体により中間領域をつくり,屋根面からの放熱を緩和や
冷たい空気を作る場所として,夏,快適に過ごせる家として提案しました。
1次審査で既に優秀賞3作品と佳作7作品が選ばれており,
私は佳作でしたので,今回はプレゼンなしで展示と講評のみでした。
ロビーにて展示↓

ひとりひとり講評のパネルが置かれます
最終審査の様子です。
上位3チームの順位を決定します

審査員の方は手前から
審査委員長の難波和彦先生,芝浦工業大学の秋山孝之先生(工学系の先生)
アトリエワンの貝島桃代先生,シーラカンスの小泉雅生先生,千葉工業大学の小峰裕己先生(工学系の先生)
です


講評会では,佳作の作品についてすこしコメントもありました。
私の作品についてはすこし議論にもなり,
小泉先生と小峰先生がものすごく押してくださったのですが,
難波先生がプランが保守的なのが,最終に残らなかったとおっしゃられてました。
正直,私もコンペなので「そとカーテン」という部分を重要視し
そこが明快になるようなプランというか形体でまとめようとしたので
その部分は難波先生のおっしゃられるとおりかな,と思ったりもしましたが,
誉めてくださる先生もいて,すごくうれしかったのは正直な感想です。
講評会では,他の作品の講評や小泉先生の基調講演もおこなわれ
すごく勉強になったのはもちろんですが,
審査員のもとめているもの,審査基準がとても明快にわかり
審査会に参加するだけでもかなりいいなと思いました。
正直とても楽しんでしまいました。
LO-HOUSEコンペ上位10作品と講評
もうすぐホームページでも公開されると思いますが
マツケンのブースにしばらくおいておこうと思うので
環境住宅の勉強にもなると思うので興味のある人は見てみてください。
田邊 智美
LO-HOUSE設計コンペの講評会です。

先週のゼミでも軽く発表しましたが,
今回,私は窓の内側での遮熱と外側の遮熱の内部空間への放熱など違いに注目して
「カーテンと窓の関係を反転させる」というコンセプトの省エネ住宅です。
タイトルは『うちニワ,そとカーテン』です。
敷地は大型池のそばにあり、海風と陸風の原理を使い,
壁をメガホン型に風をとりいれ,昼と夜ですみ分けるプランです。
2つの構造体により中間領域をつくり,屋根面からの放熱を緩和や
冷たい空気を作る場所として,夏,快適に過ごせる家として提案しました。
1次審査で既に優秀賞3作品と佳作7作品が選ばれており,
私は佳作でしたので,今回はプレゼンなしで展示と講評のみでした。
ロビーにて展示↓


ひとりひとり講評のパネルが置かれます
最終審査の様子です。
上位3チームの順位を決定します

審査員の方は手前から
審査委員長の難波和彦先生,芝浦工業大学の秋山孝之先生(工学系の先生)
アトリエワンの貝島桃代先生,シーラカンスの小泉雅生先生,千葉工業大学の小峰裕己先生(工学系の先生)
です


講評会では,佳作の作品についてすこしコメントもありました。
私の作品についてはすこし議論にもなり,
小泉先生と小峰先生がものすごく押してくださったのですが,
難波先生がプランが保守的なのが,最終に残らなかったとおっしゃられてました。
正直,私もコンペなので「そとカーテン」という部分を重要視し
そこが明快になるようなプランというか形体でまとめようとしたので
その部分は難波先生のおっしゃられるとおりかな,と思ったりもしましたが,
誉めてくださる先生もいて,すごくうれしかったのは正直な感想です。
講評会では,他の作品の講評や小泉先生の基調講演もおこなわれ
すごく勉強になったのはもちろんですが,
審査員のもとめているもの,審査基準がとても明快にわかり
審査会に参加するだけでもかなりいいなと思いました。
正直とても楽しんでしまいました。
LO-HOUSEコンペ上位10作品と講評
もうすぐホームページでも公開されると思いますが
マツケンのブースにしばらくおいておこうと思うので
環境住宅の勉強にもなると思うので興味のある人は見てみてください。
田邊 智美
宮窪翔一です。
以前このブログで告知しましたが、11月13日に天童木工家具コンクール二次審査が行われました。
結果は、、得票数では五番目だったんですが、上位四人が入賞と言うことで残念ながら漏れてしまいました。

展示風景です。他の方の作品は17日まで大阪ショールームで展示されますのでそちらで御覧下さい。
僕自身の反省としては、やっぱりパネルのイメージからくる大きさと、と実物の大きさのギャップが結構あったということだと思います。試作品を目にして結構大きいなー、というのが結局審査の結果に繋がったと思います。こちらでスタディしている段階では気づかなかったんですが、やはりモノの形にはそれにふさわしい大きさがあるんだなと言う感想です。勉強不足です。
それでも天童木工さんからはそれなりの評価をいただき商品化の含みも持たせていただいているので、今回でこのスツールのデザインをやめるのではなく、これからもスタディを行って天童木工さんに提案していきたいと思います。

みなさんで記念撮影
4年後もおそらく行われるそうなので、次こそは!金賞狙っていきたいとおもいます
羊
以前このブログで告知しましたが、11月13日に天童木工家具コンクール二次審査が行われました。
結果は、、得票数では五番目だったんですが、上位四人が入賞と言うことで残念ながら漏れてしまいました。

展示風景です。他の方の作品は17日まで大阪ショールームで展示されますのでそちらで御覧下さい。
僕自身の反省としては、やっぱりパネルのイメージからくる大きさと、と実物の大きさのギャップが結構あったということだと思います。試作品を目にして結構大きいなー、というのが結局審査の結果に繋がったと思います。こちらでスタディしている段階では気づかなかったんですが、やはりモノの形にはそれにふさわしい大きさがあるんだなと言う感想です。勉強不足です。
それでも天童木工さんからはそれなりの評価をいただき商品化の含みも持たせていただいているので、今回でこのスツールのデザインをやめるのではなく、これからもスタディを行って天童木工さんに提案していきたいと思います。

みなさんで記念撮影
4年後もおそらく行われるそうなので、次こそは!金賞狙っていきたいとおもいます

羊

12月2日に先生が委員長をされている
大津市市街地の高度利用のあり方検討委員会に参加してきました。
今回は、まず現状を知るということで
大津市北部を中心に現地視察に行ってきました。
主な視察場所は
堅田駅周辺、浮御堂(湖族の郷周辺)、雄琴温泉の街並、鏡が浜周辺の街並、
柳が崎から見た中心市街地の街並、大津京駅周辺です。
堅田駅はJR湖西線の中でも2番目に一日の利用客数が多い駅だけあって周辺は
中高層の商業施設やマンションが立ち並び駅の琵琶湖側は比較的発展しています。
一方で山側は住宅地の造成が進められておりその周辺も住宅が広がっています。
ここでは下の写真に写っている堅田駅のすぐそばを流れている川が話題にあがりました。

コンクリートで固められたこの川は排水に利用されるなど本来の機能を失っています。
この川を本来の自然の形に戻すだけでも、景観がずっと変わって見えてくるという意見がありました。
次に訪れたのが浮御堂周辺です。
堅田駅から車で10分程の場所にも関わらず全く雰囲気が異なっており、
昔から残る町家や寺社が良い景観を作り出していました。


ただ、こういった町家が残る地域も昔が商業で賑わっていた影響で、
今現在商業地域に指定されており、このままではこれから先こういった景観が壊されてしまう可能性があります。
次にバスを降りたのは大津市の景観重要眺望点のひとつでもある柳が崎のびわ湖大津館です。
ここからは大津市の中心市街地の湖岸に立ち並ぶ建物が一望できます。

ここでは、高さだけでなくそのプロポーション・形態も重要な要素だという話が出ていました。
最後に大津市で一番高いマンションの建つ大津京駅周辺を視察しました。

このマンションは38F 131mという高さで、大津プリンスホテルより低いのですが、
ファサードやプロポーションの違いで下から見上げると
大津プリンスホテル以上の威圧感がありました。
視察終了後大津駅前の支所にて1時間30分程現況における課題について
意見交換が行われました。
その意見の中でやはり重要であったのは、「高度利用のあり方」を検討する場合であっても、
景観に大きな影響及ぼすからといってただ高さについてだけ考えるのは難しく、
遠景・中景・近景それぞれについて多角的に検討する必要があるということでした。
様々な意見の聞ける、このような有意義な委員会に参加できることを本当に幸せに感じています。
ブログには委員会で見聞きしたことの1割も書けていないので興味のある方は是非ウエダまでどうぞ

次回は大津市南部の視察に行ってきます。
ウエダ
大津市市街地の高度利用のあり方検討委員会に参加してきました。
今回は、まず現状を知るということで
大津市北部を中心に現地視察に行ってきました。
主な視察場所は
堅田駅周辺、浮御堂(湖族の郷周辺)、雄琴温泉の街並、鏡が浜周辺の街並、
柳が崎から見た中心市街地の街並、大津京駅周辺です。
堅田駅はJR湖西線の中でも2番目に一日の利用客数が多い駅だけあって周辺は
中高層の商業施設やマンションが立ち並び駅の琵琶湖側は比較的発展しています。
一方で山側は住宅地の造成が進められておりその周辺も住宅が広がっています。
ここでは下の写真に写っている堅田駅のすぐそばを流れている川が話題にあがりました。


コンクリートで固められたこの川は排水に利用されるなど本来の機能を失っています。
この川を本来の自然の形に戻すだけでも、景観がずっと変わって見えてくるという意見がありました。
次に訪れたのが浮御堂周辺です。
堅田駅から車で10分程の場所にも関わらず全く雰囲気が異なっており、
昔から残る町家や寺社が良い景観を作り出していました。




ただ、こういった町家が残る地域も昔が商業で賑わっていた影響で、
今現在商業地域に指定されており、このままではこれから先こういった景観が壊されてしまう可能性があります。
次にバスを降りたのは大津市の景観重要眺望点のひとつでもある柳が崎のびわ湖大津館です。
ここからは大津市の中心市街地の湖岸に立ち並ぶ建物が一望できます。

ここでは、高さだけでなくそのプロポーション・形態も重要な要素だという話が出ていました。
最後に大津市で一番高いマンションの建つ大津京駅周辺を視察しました。

このマンションは38F 131mという高さで、大津プリンスホテルより低いのですが、
ファサードやプロポーションの違いで下から見上げると
大津プリンスホテル以上の威圧感がありました。
視察終了後大津駅前の支所にて1時間30分程現況における課題について
意見交換が行われました。
その意見の中でやはり重要であったのは、「高度利用のあり方」を検討する場合であっても、
景観に大きな影響及ぼすからといってただ高さについてだけ考えるのは難しく、
遠景・中景・近景それぞれについて多角的に検討する必要があるということでした。
様々な意見の聞ける、このような有意義な委員会に参加できることを本当に幸せに感じています。
ブログには委員会で見聞きしたことの1割も書けていないので興味のある方は是非ウエダまでどうぞ


次回は大津市南部の視察に行ってきます。
ウエダ