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m-lab ブログ

滋賀県立大学松岡拓公雄研究室のブログです。研究室のプロジェクトの進行報告や研究生の活動を全員でアップしていきます。

Beyond the ECO 顔合わせ

2012-11-06 21:12:07 | Weblog

11月6日、今年の3回生のゼミ課題になるプロジェクト

Beyond the ECOの参加大学生の顔合わせが東京にある法政大学にて行われました。

参加大学は滋賀県立大学・法政大学・明星大学の3大学で旭化成ホームズの方々が主催で進められていきます。

今の世の中にあるエコの概念を変えるような提案を目指して、1人二役の施主とクライアントになるロールプレイング方式で提案していくことになりました。

これまでのように一方的に課題を進めていくのではなく、お互いに連絡を取り合いながら設計していくというスタイルです。

施主とクライアントの関係はくじ引きで決めました。

 

 

 

顔合わせのあとは懇親会でした。

 

 

 

これからどうなっていくのか楽しみです!

 

 

 


野洲の駅前ワークショップ

2012-10-26 20:40:54 | Weblog

10月25日、野洲防災センターにて野洲市の人たちとまーくんさん率いるマツケンめんばーで

野洲の駅前開発のワークショップを行いました。

 

 

野洲駅前になにができたらみんなが良い生活になるのか話し合いました。

市民の方やら野洲市の人から意見が出たりしてマツケンメンバーもたまに発言しました。

参加者の方のお子さんがとてもかわいくて話し合いをしている脇で一緒に遊ぶメンバー

けーすけが特にかわいがっていました。

 

今回のワークショップの意見はまーくんさんの修士設計で生かされるそうです。

 


新ゼミ生紹介

2012-10-25 23:07:29 | Weblog

m-labブログをご覧のみなさま、こんばんはー

 

10月に入り、滋賀県立大学の環境建築デザイン学科では

早くも3回生のゼミ配属がはじまりました。

これまでは一つの研究室につき定員5人まででしたが

今年はゼミ配属できる研究室が例年よりも少ないということで

定員6人となりました。

 

今回は松岡研究室に配属となった6人を紹介したいと思います!

 

法学部から編入してきた水井 歩さん。水井さんは”歩”とかいて”あゆみ”と読みます。

おんなの人っぽい名前ですが、おとこの人です。研究室の図書管理係です。

 

去年スペインへ留学していた雁瀬 貴彦さん。

雁瀬さんが書く字はちっちゃいです。マツケンの飲み会係です。

 

古民家に下宿してる宮崎 瑛圭。瑛圭と書いてテルヨシと読みます。

あだ名はてるです。松岡先生の授業補佐係りで学校の講義室の映像機器マスターです。

 

金髪坊主頭メガネの松宮 景祐。けーすけは、この間の新人戦で16選まで進んだ頑張り屋です。

けーすけは美化係です。研究室テーブルが汚れているときはけーすけにお掃除を頼んでください。

頑張り屋なので、きっと頑張ってやってくれます。

 

おっとりしっかり者の橋本 菜都美ちゃん。なっちゃんは建築16期生のなかで一番のしっかり者です。

でもときどき天然です。なっちゃんは会計係になりました。

 

最後にブログ係の藤原 舞子です。あだなはまいまいです。

ぼちぼちですがブログ更新頑張ります。はい

 

 

こんな感じのニュー面子で頼れる先輩方と頑張ります!

ではまた!

 

藤原

 

 

 

 

 

 

 

 


夏の報告です。

2012-10-23 22:56:01 | Weblog

はじめました。松宮景佑といいます。

後期から松岡研究室に所属し、これからお世話になる3回生です。

先輩から遅いけど夏休みの報告をしろということなので少し。

「建築新人戦2012」という学部3回生までを対象とし、学校の課題を出すコンペが10月の頭にありました。1次審査は登録者数1000人!?をこえ、応募者も570人!!とたくさんの人が出したコンペです。その中で100選の選出され、梅田スカイビルで展示する模型、ボードを作っていました。

そのかいあってか審査員のキドサキナギサさんの2票を僕の作品にいれていただき

なんと16選!!

に選ばれることができました。すべての作品がレベルが高く、選ばれるとは思ってもいなかったので非常に驚きました。8戦には選ばれず、プレゼンテーションする機会はなかったのですが、当日のustreamに少し映ることができました。来年出る建築新人戦の本に作品が掲載される予定なのでもしも機会があればご覧ください。

その後の懇親会など作品に対する感想や、批判、改善点などを審査員の方々から聞くことができもっとがんばらないといけないと感じました。

新人戦に関しては先輩、同級生などたくさんの人から助言、手伝いとさまざまな協力の下なんとか終えることができました。

これからもがんばります。

こんなかんじでよろしいでしょうか?


近頃のあれこれ 報告

2012-10-22 18:44:00 | Weblog

ご無沙汰しております。
やまさきたくです。

 

今回の報告は2つです。

夏季の成果報告と、インターンの報告です。

 

1、成果報告

大学院に入学してもう、半年が経とうとしている今日、このごろです・・・早いですね。

ということで半年間の成果報告をします。

facebookで宮窪さんに尻を叩かれ、コンペを出した。。。わけでは無いですが(笑)

コンペを出したところ入賞したのでその報告です(遅くなり、すいません)

入賞したコンペは3つです。

 

a.  建築学会コンペ、支部入選

b.  沖縄基地跡地再生コンペ、入選 (マツケンのM1の宮良さんと共同制作です。)

c.  JIAコンペ、金賞

皆様ご指導ありがとうございます。これに満足せず今からまだまだ頑張りますのでよろしくお願いします!!

a ,     b,     c,

 

 

 

2、インターン

この夏に「安井建築設計事務所」にインターンに行きました。

アトリエにしかオープンデスクに行ったことが無いので新鮮でした。

現場に行かさせて頂いたり、打ち合わせに参加させて頂いたり、竣工現場の写真撮影に参加させて頂いたりと

楽しく2週間過ごせました!!とても勉強になりましたし、社会に出ていい刺激になりました。

仕事場の建築に対しての理想と会社に属している現実と設計の有り様と、、、悩んでいることが今の僕にとっては違う次元の話でしたが、

いつか自分にもそういう悩みが出るのかなと不安とか焦りとか少し考えましたが、まあ今は目の前のこと頑張ります。

 

まつけんの先輩の清原さん水野さんにお世話になりました。ありがとうございました!!

 

 

 


Wood in Culture ~木のある文化へ 

2012-10-17 16:32:11 | Weblog

「Wood in Culture ~木のある文化へ」

去る4月開催のキックオフミーティングはおかげさまで大盛況となりました。お礼申し上げます。
さて、第二弾として10月にキックオフミーティング関西を滋賀県立大学にて開催する運びとなりました。
前回同様、各界で活躍されるゲストをお招きし、木の魅力の多様性についてお話をいただきます。

キックオフミーティングを通して、多くの学生の皆様にサマースクールをアピールできれば、と願っております。ふるってご参加ください!

プログラム --------------------------------- 

13:00 サマースクール「Wood in Culture ~木のある文化へ」とは 

13:30 ゲストレクチャー「木のある文化」     
      樫尾昌秀 元 FAOアジア太平洋地域事務所森林資源専門官
      山口美知子「kikito」副事務局長
      小林広英 京都大学大学院地球環境学堂准教授 
      伊藤裕一 梓工務店 代表取締役社長 

16:30 ワンコインパーティー (500 円 / 人)

18:30 閉会

 


2012.07.12ゼミ

2012-07-16 23:57:37 | Weblog

7/12のゼミは、卒制の発表についてやりました。

卒制は玉田くん、竹村くんの2名の発表でした。

 

玉田くんは林業について。作業の循環システムをつくり、その場所ごとに役割を持たせて多くの人を呼び込み、興味をもってもらう。

多賀での地産地消を考える。多賀の街ごと木が売れる仕組みをつくるなどを挙げていました。

中間発表では、多賀の木を使った建物の事例を挙げたり、商業施設や製材所を地図にプロットして、視覚的に捉えるなどすると、説得力があるとアドバイスを頂いていました。

 

竹村くんは子育てについて。今回は保護者・子供に向けたアンケートを実際につくり、週末に行うということでした。子供に対するアンケートでは、少し言葉が難しいとの指摘があったので、それを簡単にして配布するようです。また中間発表に向けて、質疑応答を想定し、もう一度今までのことをまとめ直すといいと、アドバイスをいただいてました。

 

中間発表まで後2週間なので、それぞれが納得できるように頑張って欲しいと思います。

また、ついに北村くんが中国に旅立ちました。8ヵ月間、向こうで頑張ってきてください!

 

         

 

 


6/28のゼミ

2012-07-04 10:57:46 | Weblog

 

今回のゼミも卒制の発表でした。

竹村、玉田が発表し、テーマはお互いに変更ありません。

竹村がこどもと親のための教育施設、玉田が林業の視点から考えた建築です。

発表の内容は二人とも進展しておらず、竹村はアンケート、ヒアリングの内容が出ただけ、玉田は事例を挙げただけとなりました。

中間発表まで残り3週間を切り、進み具合は非常に遅いです。

もっともっと自分がやりたいテーマに関して知りたいという気持ちをもって、どんどん調べて行動に移していかないといけません。

そして、調べたことをゼミで発表して先輩方から様々な意見をもらいましょう。

中間発表がより良いものとなるようにどんどん行動を起こし、一生懸命にがんばっていきましょう。

 

今回は北村も卒制について発表しました。

彼は中国に行くので来年のことですが、発表してくれました。

テーマはバイオミミクリーの観点から建築を考えていくことです。

動物の生態から建築に取り込み、環境建築を目指すことです。

難しい話ですが、まだ1年間は期間があるのでじっくり考えていただきたいし、中国に行くのでそこから様々なことを吸収して最後の卒制に活かしていただきたいと思います。

 

期間が刻々と迫っていますが、本当にどんどん行動を起こして、悔いのない卒制となるようにしましょう。

 

 

 


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2012-06-21 17:41:03 | Weblog

25度をこえる日がつづきます。夏ですね。

 

今回のゼミでは竹村のみの発表でした。

竹村はこどもと親のための教育施設というテーマで進めています。地域の住民にアンケートをとるということで内容を考えているそうです。

地域の住民こそが問題点を意識し、解決策を導くアイディアをもっているといいます。製図にこもってるだけではいいアイディアあ生まれないのでどんどん地域に出て行かないとと思いました。

 

中間発表まであと一ヶ月となりました。全体の進みは遅いように感じます。毎日こつこつとやった人が最後にいいのを提出できるんだと思います。がんばりましょう。

 


5.31 ゼミ+打ち上げ

2012-05-31 23:51:34 | Weblog

新年度もはじまって早2ヶ月。気候は夏へと移行しようとしております。

本日のゼミでは...

 

その1、斉くん劉さんによる四合院住宅の説明

留学生の斉くん、劉さんによる日本での初プレゼン。発表内容は中国北京の伝統建築・四合院住居の説明です。

「正房」「耳房」など、それぞれの部屋に名前があるとか。北京を訪れた際にはぜひとも見学してみたいですね。

そして斉くん、劉さんはどんどん日本語をマスターしていってます。僕も負けてられません(汗

ちなみに飛び入り参加の雁瀬くんによると「酔拳2」のジャッキー・チェンと父親との格闘シーンで四合院が登場するとか。

 

 

その2、4回生2人による卒制テーマ発表

卒業制作の中間発表が徐々に迫っている竹村・玉田。各々のテーマ発表です。

竹村は子育て支援のための教育施設、玉田は林業を活かす施設 という方針で卒制を進めているようです。

敷地を滋賀・野洲駅前or大阪・池田市で検討している竹村に対して松岡先生からはエリアを決めて点在型にしたら面白いのでは、というご指摘。

林業について調べている玉田には、大風呂敷を広げず収束させていくつもりで、とのこと。

2人からどのような提案が生まれるのか、まだわかりませんが中間発表ではバシッと決められると良いですね!応援しています。

 

その3、還暦記念建築問題結果発表

新年度初、恒例の建築問題の結果発表です。全10問、今回は難易度☆☆といったところでしょうか。

過去の建築問題は即答、秒単位の争いとのことなので恐ろしいです。

結果は...

1位 ななさん

2位 北村

3位 たくさん

でした。上位三人の打ち上げ費用を下位三人が出すというのもまた恒例・・・

下位三名は

ワースト1位 植田

ワースト2位 宮良さん

ワースト3位 米田さん

次の建築問題では上位入りを目指してがんばってくださいね!今回はごちそうになります 笑

 

その4、前期中間打ち上げ

本日のメイン(?)前期・中間打ち上げ!です!

今回用意した食事は餃子、シュウマイ、フランクフルト、チョリソー、お好み焼き、たこ焼き、たい焼き、サラダ・・・と盛りだくさん。

たこ焼き以外は冷凍なのですが...冷凍のものも予想以上においしかったです。真ん中でたこ焼きまわし続けてくれた竹村くん、ありがとう。きっと縁日のおっちゃんできるよ。

 

途中からはスターウォーズ エピソードⅠの鑑賞会に移行。

僕が小学校4年くらいのときに上映されたので12、3年ほど前の映画でしょうか。懐かしいです。

あらためて観て思いましたがエピソードシリーズではⅠがダントツで面白いですね!みんな真剣に観ていました。

上映途中での松岡先生のネタバラシもありましたが(笑)飲み会・スターウォーズを通して松研メンバー(人間探求学の一回生含め)の団結力、深まったのではないでしょうか。

あと、実はスターウォーズⅣ-Ⅵ観てないのでまた鑑賞会やりたいです、という個人的要望を...

 

ではでは、おつかれさまでした。

前期・後半戦、気合いれてのぞみましょう!

 

 

 

本日のブログ担当はそろそろ中国へ旅立つであろう北村でした~


ゼミ展

2012-04-29 01:28:51 | Weblog

大変遅くなってしまい申し訳ありません。

ゼミ展についてです。

4/10~4/13まで4回生のゼミ展を行っていました。

今回、松岡研究室は3回生の時に行った「住宅道場」を展示しました。

どの作品も最終発表の時よりブラシアップし、展示の資料も編集し直しました。

これは松岡研究室で最初に取り組んだ課題であるので、それぞれ思い入れがあると思います。

この作品も自分の糧にし、今後の作品に活かし、より良いものを作っていきたいと思います。

 

更新が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

 

文責:竹村


彦根まちなか町屋店舗の再生活用コンペ

2012-03-22 06:05:00 | Weblog

彦根まちなか町屋店舗の再生活用コンペでチーム回鍋肉(山崎 玉田)が優秀賞をいただきました。

 

コンペの内容は彦根まちなかの商店街の一角にある町屋空き店舗を対象として、

町屋活用、空き店舗活用、商店街活性化などの視点から再生利用する手法などを募ったアイディアコンペです。

 

北京にインターンに行っていたとき仕事が終わって

泊まっているとこでしたこともあり

優秀賞がもらえたことはとてもうれしかったです。

 

 

チーム名は北京にいたこともありついた名前ですが、回鍋肉は食べてません。

写真は提案の内容


追いコン

2012-03-22 05:39:33 | Weblog

 

3月21日追いコンをしました。

急きょ前日に決まったこともありこれなかった人もいますが、

ご卒業おめでとうございます。

本当にお世話になりました!

 

お仕事がんばってください。

たまには顔を出してください。

院の方はこれからよろしくお願いします。

 

一年後のことだと思うと信じられません。

気合を入れなおさないとと思いました。

がんばりましょう。

 

たまだ

 

 

写真は追いコン風景

もつ鍋を食べるあつさん、やすさん

食べられるもつ鍋


学位授与式

2012-03-20 11:00:00 | Weblog

3月20日、晴天の中卒業式が行なわれました。

卒業されたのは

4回生:一浦皓治郎、田中孝宣、平井康博、古橋香了、米田海視

M2:田口真太郎、橋本知佳

の7名です。

大学院に進学される米田さん以外の6名の方々はそれぞれ就職されるということででさみしくなります。

みなさん!またいつでも遊びに来てくださいねー!

 

ご卒業おめでとうございます!

きたむら

 


滋賀県立大学×成安造形大学コラボレーション企画展:『自然とあそぶ、自然とたわむれる。』

2012-03-19 23:45:07 | Weblog

2012年4月1日~22日まで、滋賀県立大学と成安造形大学コラボレーション企画展「自然とあそぶ、自然とたわむれる。」が近江八幡市かわらミュージアムで行われます。

成安造形大学からは、卒業制作の優秀作品がセレクトされています。
出展させていただくことになった田口は、企画から関らせていただいています。
成安造形大学さんとは始めての共同企画なので、とてもたのしみです。 

かわらミュージアムは駅からは少しはなれたところにありますが、観光名所・八幡堀に面した施設です。
ぜひこの機会に足を運んでみてください!

 

かわらミュージアム
http://www.80000.jp/kawaramuseum/index.html 

 

成安造形大学
 http://www.seian.ac.jp/

 

以下、説明文。


2012年4月1日より、かわらミュージアムは指定管理者制度を導入し、新しい歴史を刻むことになりました。これまでも大切にしてきた先人たちの精神を受け継ぎ、文化を継承していくことにくわえ、市民に愛され親しまれる、身近な「かわらミュージアム」をめざしてまいります。 オープニング企画展「自然とあそぶ、自然とたわむれる。」は、滋賀県立大学と成安造形大学のコラボレーションによる展覧会です。それぞれの大学の垣根をこえて、新たな出発にふさわしい若者たちのエネルギッシュかつ夢あふれる思いを「カタチ」にした作品展です。 この縁が、両大学のネットワークを広げ、そしてかわらミュージアムが、地域づくり・まちづくりのコーディネーターとして踏み出す機会となることを願っております。