今回のゼミも卒制の発表でした。
竹村、玉田が発表し、テーマはお互いに変更ありません。
竹村がこどもと親のための教育施設、玉田が林業の視点から考えた建築です。
発表の内容は二人とも進展しておらず、竹村はアンケート、ヒアリングの内容が出ただけ、玉田は事例を挙げただけとなりました。
中間発表まで残り3週間を切り、進み具合は非常に遅いです。
もっともっと自分がやりたいテーマに関して知りたいという気持ちをもって、どんどん調べて行動に移していかないといけません。
そして、調べたことをゼミで発表して先輩方から様々な意見をもらいましょう。
中間発表がより良いものとなるようにどんどん行動を起こし、一生懸命にがんばっていきましょう。
今回は北村も卒制について発表しました。
彼は中国に行くので来年のことですが、発表してくれました。
テーマはバイオミミクリーの観点から建築を考えていくことです。
動物の生態から建築に取り込み、環境建築を目指すことです。
難しい話ですが、まだ1年間は期間があるのでじっくり考えていただきたいし、中国に行くのでそこから様々なことを吸収して最後の卒制に活かしていただきたいと思います。
期間が刻々と迫っていますが、本当にどんどん行動を起こして、悔いのない卒制となるようにしましょう。