ベテランレーシングモデルのオム・ウンシル、率直に話してみる

レーシングモデル オム・ウンシル

ハンコックタイヤ所属のオム・ウンシルは業界で知られたベテランだ。85年生まれ。デビュー5年目だ。

2008年のプサンモーターショーでランドローバーのモデルとして活躍し、トライスラーレーシングモデルの広報大使でも活動した。2010年に中国の北京モーターショーに立ち、中国のCJホームショッピング、現代自動車の専属モデルとしても活動した。おかげで、中国にもファンカフェがある。4000人のモデルが立った2010年中国モーターショーで15人を選ぶMVPモデルに選ばれた。

「モータースポーツの花」とレーシングモデルに対して定義したオム・ウンシルは「サーキットで選手たちが良い成績を出せるようにするのが私たちの役割」と力を込めて言った。

34-27-37（訳註：インチ表記）のボリューム感あふれるスタイルを持ったオム・ウンシルはファッションモデル出身らしく派手ながら優雅なポーズを誇り、数多くの男性ファンを抱えている。強烈なカリスマを持つ魅力満点の『ホットガール』である。芸能界にもラブコールを何度も受けたが、彼女はレーシングモデルとしての今の生活に満足している。

「以前、芸能事務所の練習生として過ごした」というオム・ウンシルは「でも、芸能人になるには浮気心が不足していたみたい」と大きく笑った。「他の人にはレーシングモデルはより困難に見えるというけど、ノッてしまったのか、この仕事がすごく合ってる」というオム・ウンシルが、ただ、意地悪なギャラリー々に会うときの難しさを感じるという。「特定の部位だけ粘り強く撮る方々がいる。あまりにも経験が多いので、『べったり』と見られれば、『すぐに』わかる」と述べ、「過度に露骨な視線は慎んで欲しい」という言葉も忘れなかった。

ソース：GPコリア／スポーツ朝鮮
2011/04/19 09:43:15