
正門広場の喫煙所で休憩をとった後、第2ラウンドに出発です。

ウミネコではありません。

最近、元気がありません。1匹しかいないし。どうしたんでしょう。

水鳥プールの鳥さんたちの中で名前をもっているのはミドリちゃんだけなんだそうです。

オオハクチョウがくちばしを羽の中にうずめて寝ているところなんですけど、オオハクチョウって、まぶた(瞬膜?)も白いんですね。

この子にも名前があっていいですよね。ここで、カエサルがつけてしまいましょう。「ランちゃん」ということにします。当然、オスの方は「マゼくん」ということになります。
マゼくんとランちゃん、いつも一緒にいるのに、マゼくんの姿が見当たりません。キョロキョロしているうちに、ランちゃんの後ろの影になっているところにいるということに気がつきました。この写真にも、写っていると言えば写っていることになります。網の外に生えている草を食べていました。
マゼくんが出てくるのを待っていたのだけど、待ちきれなくなったので、先へ進むことにしました。

胸のところが黒くなってきたと言えば黒くなってきたような気もするし、もともとこんな色だったと言えばこんな色だったような気もします。

この写真では耳だけの出演ということになってしまったギンジですが、5月2日生まれのはずだから、満1歳になったんだと思います。おめでとう。

なんか、たそがれています。カエサルに言わせると、この子は躁鬱症ですからね。はしゃいでいるときと落ち込んでいるときのギャップが激しいです。

この子はものすごいあくびをしてくれるんですけど、最近、見ていません。

グエでしょうか、モモでしょうか。1匹しかいませんでした。リップに捧げられていた花束とかもなくなっていました。


このカメラ目線、たまりません。天才ですね。
こういう天才が隣の檻にもいたんだよな・・・なんて、ブラッザグエノンのリップを思い出してしまいます。




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