

このとき、このブログの話になり、どうしてカエサルなのかという話になりました。ある会員制掲示版に登録するとき、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んでいるところだったので、ハンドルネームをカエサルにしちゃった・・・ということなんだけど、そこから「ローマ人の物語」で盛り上がることになりました。どうしてこのメンバーで「ローマ人の物語」なんだ・・・などと思ったりもしましたが、そういうのが楽しいですよね。


飲み会の前は、県庁の裏側を回ったということになります。ふだん歩かないところを歩いてみるのは楽しいと思いました。
今度は、市役所の裏側を回ってみようかと思ったのだけど、ふだん歩かないところを歩いてみるというのは夜中にやることではないということに気づいて、勾当台を離れて、定禅寺通り方面へ向かうことにしました。

周囲に人がいないとき、カエサルは彼と話をします。市役所の裏側巡りをやめたというのも、彼に会おうと思ったからというところがあります。


ひょっとしたら、どんと祭の裸参りみたいなのが見られるんじゃないかと思ったんですけど、空振りでしたね。




2枚目は、勾当台公園(いこいのゾーン)の「のぞみ」。
3枚目は、勾当台公園(歴史のゾーン)の古図広場の「カエサルの影」。
4枚目は、県庁市役所前のバス停。


朝帰りみたいな写真になってますけど、22時過ぎの撮影です。私道なので街灯もないし、暗いのです。オートフォーカスがきいてくれるかどうかを試すつもりで撮ったんですけど、こんな写真になりました。
ちなみに、F=3.5、SS=1/3、ISO=6400 です。夜空が白く写ります。
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