
東北地区大学ラグビーリーグ(1部)の東北学院大学vs八戸学院大学を見に行ったんですけど、今回の記事は、その前に行われた2部リーグの東北大学医学部vs福島県立医科大学です。
東北学院vs八戸学院については、明日の記事で書きたいと思っています。

とりあえずスコアを見てみたら、19-19の同点でした。残り時間はほとんどないはず・・・などということを考えているうちに、東北大医がトライを決め、24-19になりました。ゴールはならず、5点差で最終盤に突入します。
赤が東北大医、緑が福島医大です。






攻める福島医大、守る東北大医。激しい攻防が繰り返されましたが、得点に至らないままノーサイドになりました。

東北大医は、これで3連勝です。2部リーグでは、秋田大学とノースアジア大学の合同チームも3連勝しているので、この2チームで優勝を争う可能性が高くなってきました。2部の優勝チームは、1部の6位チームと入れ替え戦を行うことになります。

弘前大学にも、全学部のチームと医学部のチームがあります。全学部は2部に、医学部は1部に出場しています。
秋田大学にも、全学部のチームと医学部のチームがあります。全学部はノースアジア大学との合同チームとして2部に、医学部は3部に出場しています。
この他に、福島県立医科大学が2部に、岩手医科大学が3部に出場しています。東北地区大学ラグビーリーグ(1部~3部)に参加している16チームのうち5チームが医学部チームなんですね。どうして医学部ではラグビーが盛んなのか、カエサル、40年来の疑問だったりします。
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