1月2日に行ったズーパラダイス八木山、シリーズの4回目、最終回です。
今回は、猛禽舎からです。
トビ。
珍しいことに、写真の撮りにくいところにいました。
ワシミミズク。
珍しいことに、写真の撮りやすいところにいました。
クマタカ。
イヌワシ。
この後、アライグマ舎に行きます。アライグマ舎は、この日2回目ということになります。
プレーリードッグ。
どうせこの後プレーリードッグ舎に行くんだからと思って、おざなりに撮っちゃいました。
わけのわからない写真ですけど、キンカジューがいるはずの檻なんですよ。檻の外側に透明なプラスチックの板が貼ってあって、それがすごく汚れています。檻の中なんてとても見られない状況にあるんですけど、よーく見てみたら、木の上の方にお椀みたいなのがあって、その中に茶色いものがありました。ひょっとしたら、これがキンカジューなのかもしれません。
アライグマ。
しずちゃんか、やまちゃんだと思います。冒頭の画像にも使いましたけど、檻の上のほうにしがみついていたんですよ。何をしたかったのでしょう?
ハクビシン。
なかなか珍しいツーショットを撮ることができました。目線もバッチリです。こういうことをいつもやってくれたら、かなりの人気者になると思うんですけどね。
テン。
動きが速くて写真を撮るのが難しいテンですけど、この日は何枚も撮らせてもらいました。
それと、前からそうじゃないかと思っていたんですけど、テンは1匹だけで誰かと戦っているかのような声を出すということを確認しました。ヘンなやつ。
プレーリードッグ舎です。
誰もいません。屋内展示のところも覗いてみたのだけど、もぬけの殻という感じでした。
ウマ(タイシュウバ)
奥(左)がおとうさんのあさひ、手前(右)が息子の陽向です。
ロバのモミジなんじゃないかと思います。何となくそんな気がするんですけど、カエデかもしれません。はなこやリリーではないと思います。
それにしても、4頭のロバは、この後どうなるのでしょう? ふれあいの丘に行く予定だったと思うんだけど、その気配がありません。
フタコブラクダのラッキー(左)とラフ(右)
ラマのオセロくんです。去年10月に生まれた、アビディとアンナの息子です。
アフリカクロトキ。
ホオジロカンムリヅル。
この後、東門広場に入ります。
フンボルトペンギン。
マゼランガン。
手前(左)にいるのがメス、奥(右)にいるのがオス・・・というつもりで撮ったんですけど、その奥にもう1羽のオスがいるではありませんか。あれ?と思って見てみたら、メスももう1羽いました。新たなペアを導入したのでしょうか? それとも、前からいたペアの子供たちでしょうか?
マゼランガンのいる動物園って、全国的に珍しいと思うんですよ。2ペアもいるなんて、かなり凄いことなんじゃないかと思います。
オシドリ・・・と言えば「おしどり夫婦」ということになるのだけど、オスが2羽で泳いでいました。ちょっと違和感を覚えたりしました。
コクチョウ。
とにかく、昨季のような「鳥インフルエンザ厳戒体制」は敷かれていなくて、水鳥たちをふつうに見ることができたので、よかったよかったと思います。
ビーバー。
カラスが鳴くので帰ることにしました。
計画としては、東門から出てズーパラの外側を通って八木山駅まで行くつもりだったのだけど、考えてみると、車はズーパラの駐車場に駐めてあります。八木山駅から行けるし、精算は出口のところですればいいし・・・などと思ったりもしたのだけど、ふつうに、ズーパラの中を通って帰ることにしました。
アビシニアコロブス。
来たときには撮り忘れていたダチョウ。
ビジターセンターに寄ってみたら、巨大絵馬はタヌキでした。
たしかにタヌキはイヌ科の動物だし、ズーパラにいるイヌ科の動物はタヌキだけなんだけど、十二支としての起用はちょっと無理があるんじゃないかと思ってしまいました(笑)
この記事でのルートは、こんな感じです。時間としては、14:20~15:10というところでした。
入園したのは 12:30だったので、トータルでは2時間40分ほどの滞在だったということになります。
あと10分早く回ってくれば、駐車料金が100円安かったのに・・・と思うと、ちょっと残念です(笑)
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ちなみに、父親のアビディも母親のアンナも基本的には白(薄い茶色)です。
アンナの母であるクララ、クララの母であるクラカケは白黒でしたけど、全体的にはもっと白っぽかったと思います。
黒いユカリの子供だったら、話はわかるのですけどね。