5月17日(日)、青葉まつり(本まつり)、総踊りです。
延々とやってきたこのシリーズも、ついに最終回ということになります。
すずめ大流しが終わったところです。
中央分離帯からの視線にレンズを向けて見ると、懐かしい顔が・・・。
すずめ大流しが終わった後の定禅寺通り、北車線、国分町通り交差点と東京エレクトロンホールの間です。
これから総踊りが始まるはずなんだけど、お客さんもいなくなってるし、ここで待っていていいのかな・・・という不安がぢわぢわとわき上がってきているところです。
でも、中央分離帯では、娘すずめ。も、六軒丁睦も、総踊りの始まるのが待ちきれないという雰囲気で盛り上がっています。
やばいです。
総踊り、始まっちゃいました。
一番町通り交差点と国分町通り交差点の間だけでやるみたいです。
追いかければ、追いつきます。
問題は、撮影ポイントを確保できるかどうかです。
ありました!!
そこのバーのところに座り込めば、バッチリではありませんか。
すずめ踊りの神様、ありがとうございます!!
六軒丁睦、仙臺紅雀、松陵め組、仙臺阿呍祭連、瑞祥般若祭連、まつり樂笑
米澤すずめ衆毘龍、杜の紫雀隊、縁雫&和多留会、まつりめごひめ、伊達衆一ノ座、名取雀連
大和雀翔、猩猩緋連花道、仙千代祭連、笑雀、◆朱雀、五六八祭連、四郎丸祭連
輝らら、輝らら、輝らら、輝らら・・・。
福来雀、南蒲生雀乃舞、天晴赤鞘組、つぶら
終わっちゃいました。
いよ~、パパパン、いよ~、パン。
青葉まつり(本まつり)はまだまだ続くんですけど、カエサルはここで離脱することにしました。
祭連のみなさん、関係者のみなさん、本当にありがとうございました!!
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四郎丸の男の子も愉快ですね。すずめよりもっと大きい鳥みたいです。
やはり、カメラマンと写る側の呼吸が合うみたいなかんじは、あるんでしょうね。
ふだん、流し踊りを撮っているときでも、せっかく踊り子さんがカメラに向かって来てくれているのに、撮る側の心の準備みたいなのが整っていないと、ブレたり、ボケたり、ちょっと残念な写真になってしまいます。
でも、今回の場合は、ピタリと呼吸が合いました。この2日間で1万枚くらいの写真を撮ったのだけど、これがベストショットかもしれません。嬉しかったですね。