八木山動物公園（鳥）

　八木山動物公園、今回は鳥さんたちの特集です。
　まずは、ダチョウさん。なかなか凛々しい顔をしているではありませんか。このとき、実は、オシッコをしていたんですけどね。

　コウノトリさんです。
　コウノトリさんが来たという話は聞いていたのだけど、どこにいるかまでは知らなくて、クジャク舎だったところにいたのでちょっとびっくりしました。

　キジ舎のキジです。
　キジ舎の鳥さんたちは、撮れるかどうか、その日次第という感じです。この日は、キジさんが金網のすぐ近くにいて、おとなしくしていてくれました。

　キジ舎のホロホロチョウです。
　ひょっとしたらクジャクさんがキジ舎に来ているのではないかと思ったのだけど、いませんでした。

　フライングケージにはクロトキさんがいました。ここは、日によって出ている鳥さんが違うんじゃないかと思います。この日は、クロトキさんでした。

　フライングケージにいたカモさん。名前がわからなくて悩んだんですけど、たぶん、マガモのメスですね。いつもはオスと一緒にいるので気がつきませんでしたけど、けっこう鮮やかな色をしてますよね。

　猛禽舎では、一通りの鳥さんたちを撮ったのだけど、まずは、トビさん。
　トビさんは、本当に優等生ですね。うまく撮れなかったということが一度もありません。

　猛禽舎では、もう１羽、クマタカさんに登場してもらうことにしました。ちょっと高いところに止まっていたので、ローアングルで撮ることになったんですよ。
　クマタカさん、檻か変わったんじゃないかな。そう考えてみると、コチョウゲンボウという新入りさんがいましたね。カワリクマタカさんがいませんでした。

　ツル舎にクジャクさんがいました。なるほど、ここに来たんだね。

　ツル舎のホオジロカンムリヅル。

　水鳥さんたちのプール・・・と書いてしまって、ペンギンは水鳥なんだろうか・・・と考えてしまいました。「水辺に棲息する鳥の総称。川、水田、湖沼、湿原、海岸などに棲息する。指の間に水かきをもち、水上、または水中での行動に適した体形に進化しており、陸上や樹上での敏捷性にかけるものが多い。」とのことなので、水鳥なのかな。フンボルトペンギンです。

　水鳥さんたちのプールにはいつもの顔ぶれが揃っていましたけど、ハクガンさんたちが顔をそろえていたので撮ってみました。
　この後、カモメ舎でウミネコとセグロカモメの違いを確認していたら、『今日の日はさようなら』が流れてきました。八木山動物公園では、閉園時間が近くなると、この曲が流れてきます。帰路につくことにしました。

　急ぎ足でイヌワシ舎の横を通り過ぎようとしたら、イヌワシさんが地上に降りていました。何かを食べているところだったんだけど、上手に撮ることができませんでした。

　急ぎ足でアフリカ園を抜けようとしたら、フラミンゴさんたちが起きていました。来たときは、みんな丸くなっていたんですよ。

　この日は、入園したのが午後２時くらいだったので、じっくりと写真を撮っている時間がありませんでした。インコ舎を回るのを忘れたし、シジュウカラガンさんたちのところも通り過ぎるだけで、写真は撮りませんでした。
　まあ、十分に時間があって、何千枚も写真を撮ることができて、それでいてろくな写真が１枚もないというのに比べれば、こういうのも楽しいんですけどね。

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